2009年03月05日
【コストコ】、27%の減益Q4も、ホットドッグセットは永遠の1.50ドル
コストコ・ホールセールが4日発表した第2四半期(12月~2月期)決算は27%の減益となった。純利益は前年同期の3.28億ドルから減少、2.40億ドルとなった。また、会員費を除いた売上高は1%減の164.9億ドルだったが、会員費収入は4%増の3.57億ドルだった。国内の既存店・売上高前年同期比が1%減だったものの、円高の影響で海外店の既存店が11%減となり、全体では3%の減少となった。
同社CFOのリチャード・ギャランティ氏は「様々の要因(景気後退や円高)に加えて、売上増や市場シェアの獲得に向けて年末商戦での価格を引き下げたことが業績悪化を招いた」としている。
コストコ第2四半期(12月~2月期)
総売上・前年同期比: 1.0%減
純利益・前年同期比: 26.9%減
既存店・売上高前年同期比: 3.0%減
店舗数:553店(国内406店と海外店)
⇒コストコもとうとう何年ぶりかの減収減益です。コストコ会員の平均年収が7.5万ドルとアッパーミドルクラスの人が多いのですが、株価(NYダウ30種平均)がピークから半値以下で、さらに住宅価格も暴落していますから、節約して買物点数を減らしているのでしょう。ただ、トレードダウンしている富裕層がコストコで会員になっていることで、会員収入が4%の増加と上がっているのが救いです。ところで、会員になると毎月、コストコから情報誌『コストコ・コネクション』を送ってきます。
コストコが12月11日発表した第1四半期(9~11月期)決算は、為替変動(ドル高)や食品以外の売上げが不振だったものの、ガソリン販売の利益率向上により純利益は2.63億ドルと前年同期(2.62億ドル)から微増した。また、会員費収入を除く売上高は、前年同期比4%増の160.4億ドルだった。会員費収入も前年同期の3.38億ドルから、3.59億ドルに増加した。総売上高は前年同期(158.1億ドル)から3.7%増加、163.9億ドルとなった。
既存店ベースの売上高は1%の増加で、国内は3%の増加だった。尚、海外店の既存店ベースは為替変動の要因により7%の減少となった。
コストコ第1四半期(9~11月期)
総売上・前年同期比: 3.7%増
純利益・前年同期比: 0.4%増
既存店・売上高前年同期比: 1.0%増
店舗数:550店(国内403店と海外店)
⇒12月の既存店売上は4%減となったものの、先月28日に開催されたコストコの株主総会で、CEOのジム・シネガル氏は楽観的且つ強気の見通しを発表しました。同社は2019年までに1,000店舗展開を目標とぶちあげたのです。10年という長い期間であり、景気の動向により目標出店は修正する可能性があるという含みを持たしていますが、それでも2倍近くの出店は壮大な目標です。ちなみに2004年から総店舗数は417店→433店→458店→488店→512店です。
⇒アメリカ国内での出店数は過去5年間は10店~20店でした。で、今年の出店数は一桁どまりです。したがって目標の出店の多くを海外店に期待しているのです。現在海外147店の内訳は、カナダが76店、イギリス21店、韓国6店、台湾5店、日本8店、メキシコ31店です。総会でシネガル氏は「日本では新店オープンに冬の寒い中、2キロの行列ができた」とか「韓国店はもっとも客数が多い」という発言から、どうも日本を含めアジア展開に期待をよせているようです。それでも、10年で1,000店展開は難しいような...
ところで、日本のコストコでは、ケーキやパン、クッキーなどのベイクド商品の売上が他国のコストコを凌いでいるそうです。で、シネガル氏は「日本人はこれから太りますよ」と株主に小声でささやいたそうです。
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流通コンサルタントによる 日本一のアメリカ小売業・情報発信サイトさんより
コストコも、今回は、さすがに、影響しているようですねー!!!
トレードダウンですねーーー!!
でも、ホットドッグセットは永遠の1.50ドルとはね!!??
日本のも、とっても安くておいしいです !!
あと、プルコギの巻いたのもおいしい・・・
CEOのジム・シネガル氏の言うように・・
日本人も、これからデブっちゃうかもねーーー!!

