リンカーン演説に3億円…直筆原稿、NYで落札
リンカーン元米大統領が1864年に行った演説の直筆原稿(クリスティーズ提供・共同)
競売大手クリスティーズは12日、リンカーン元米大統領が南北戦争中の1864年に行った演説の直筆原稿が同日、ニューヨークで競売にかけられ、約344万ドル(約3億1200万円)で落札されたと発表した。同社によると、米国の歴史的な文書として過去最高額。
12日は元大統領の生誕200年に当たる。落札予想額は300万―400万ドルだった。経済危機に伴ってオークション市場も不況の中、初の黒人大統領となったオバマ氏の人気を背景にした“リンカーンブーム”を裏付ける結果となった。
演説は64年の大統領選挙直後の11月10日に行われたもので元大統領は「国を救うために(分断された)米国を再統一せねばならない」と戦争の意義を強調。同社は「南北戦争中の歴史的に最も重要な演説の1つ」としていた。
原稿は大判の紙4枚にすべてリンカーンの直筆で書かれ、修正された跡もそのまま残っているなど保存状態は良好。1916年までリンカーンの息子が所持していたが、その後、図書館に寄贈。今回、改装資金捻出(ねんしゅつ)のため競売に出された。(共同)
ZAKZAK 2009/02/13
たった、4枚の紙に、3億1200万円!!!
リンカーン ゲティスバーグ演説 1863.11.19
アメリカ ペンシルバニア ゲティスバーグ近くの戦場にて
87年前に、われわれの祖先はこの大陸に新たな国を作り上げました。その国は自由という理念の上に打ち立てられ、全ての人は生まれながらにして平等であるという考えに捧げられていました。
いまわれわれは大きな内戦のさなかにいます。この国が、というより自由という理念の上に打ち立てられ、全ての人は生まれながらにして平等であるという考えに捧げられた国が、永続するかどうかを試されているのです。われわれは、この戦争の激戦の戦場に集まっています。
われわれは、この国が生き永らえるよう、ここで命を投げたした人々にとって、この戦場の一部を最終的な安息の地として捧げるためにやってきました。われわれがこうすべきなのは、まったく正しく適切であります。
しかし、より大きな意味でとらえれば、われわれには捧げることはできません、われわれには呈することはできません、つまりわれわれにはこの地を捧げることはできないのです。勇敢なる者で、生き残ったにせよ、戦死したにせよ、ここで奮闘したものだけが、この土地を捧げてきたのです。われわれの微力では、それにつけ加えたり減じたりすることはできないのです。世界はここでわれわれが言ったことにはたいして注意を払いもしなければ、後世まで記憶することもないでしょう。しかし勇敢なるものがここでなしとげたことは、決して忘れられることはないのです。
ここで戦ったものがこれまで気高く推し進めてきた未完の仕事に、ここで新たに身を捧げるのはむしろ生き残ったわれわれです。ここでわれわれの前に残されている大事業に、ここで身をささげるのはむしろわれわれなのです。その大事業とは、われわれがこれらの名誉の戦死からいよいよ決意をもって、戦死者が全力をもって身を捧げた大義へと身を捧げることです。その大事業とは、これらの戦死者の死を無駄にしないようにと固く誓うことです。その大事業とは、神の庇護のもとにこの国に新たな自由が生まれるようにすることです。その大事業とは、人民の、人民による、人民のための政治をこの地上から滅びないようにすることなのです。
リンカーンは、 ゲティスバーグ演説が、有名だけど、これは、ちがみたいですね・・
しかし、すごい金額!!

