自民党離党について会見する渡辺喜美元行革担当相。早期の衆院解散や定額給付金の撤回などを求めた「7つの提言」が麻生太郎首相に黙殺・否定されたなどと説明した(13日、東京・永田町) 【時事通信社】
渡辺元行革相離党表明「国家、国民のため仕事」
後援会了承、激励相次ぐ
離党の決意を語る渡辺喜美・元行革相
栃木3区選出の渡辺喜美元行革相が12日、自民党離党を正式に表明した。地元で開いた後援会の地区代表者会議で、「私に国家と国民のために仕事をさせてください」と決意を訴えた渡辺氏に対し、後援会は離党することを了承し、出席者から激励の言葉が相次いだ。
大田原市内で開いた地区代表者会議には約350人が出席した。臼井亮平・後援会総連合会長が「渡辺代議士の重大な決意がある」とあいさつ。渡辺氏は、麻生首相に定額給付金の撤回などを求めた7項目の提言を出したが、満足いく返答が得られなかったことなどを報告し、13日の第2次補正予算案の採決を前に離党届を提出する考えを表明した。
臼井会長は「これからは難しいイバラの道だが一致結束して戦いの駒を進めていきたい」と話し、支援者からは拍手や「頑張れ!」と声援が沸き起こった。千保一夫・大田原市長は会議終了後、「政治生命をかけて国家、国民のために信念を貫こうとする決断を高く評価している」とやや高揚して話していた。
渡辺氏は、報道陣に対し、「12年間、私に活動の機会を与えてくれた党を去るわけだから、大変さみしい思いもある」と心境を語った。一方、「同じような認識を持った人が少なからず党内にいるので、協力関係を作っていきたい」とも述べ、党派を超えた連携に期待を示した。
また、離党は「私の単独行動」とし、渡辺氏を支持する県議に対しては「県政の課題があるだろうから、同調は求めない」と語った。渡辺氏支持の県議10人で作る「自民温知会」の阿久津憲二会長は報道陣に対し、「離党を確認した上で会合を持ち、今後の対応を考える」と話した。
渡辺氏は、後援会の会合に先立ち、亡父の故渡辺美智雄・元副総理の墓前に、離党の決意を報告した。「派閥の前に党があり、党の前に国家国民がある」という美智雄氏の教えに沿った行動をすると伝えたという。報道陣には、今回の行動について「私にそうさせているのは父のDNAかもしれない」と話した。
(2009年1月13日 読売新聞)
やはり、個の時代なんでしょうか???
今年は、丑年。栃木の大田原牛は、高級牛として、とても有名ですよね。
そして、渡辺新党が、できるんでしょうか???
今朝のFNNの世論調査では、次の首相候補として、麻生総理をぬいたようです。
たいへんですが、がんばってもらいたいですね!!!

