大阪府の橋下徹知事は19日、兵庫県伊丹市の陸上自衛隊伊丹駐屯地で開かれた陸上自衛隊中部方面隊創隊48周年記念行事に出席し、祝辞の中で「口ばっかりで、人の悪口ばっかり言っているような朝日新聞のような大人が増えれば、日本はだめになる」と述べた。
その後、視察先の大阪府島本町のウイスキー製造所で報道陣の取材に応じた橋下知事は、朝日新聞の今月3日付の「橋下TV発言 弁護士資格を返上しては」と題した社説への批判だったと説明。「からかい半分や一線を越えた批判じゃないか。からかい半分の批判には徹底的に対抗する。怒りを感じる」と述べた。
社説は、橋下知事が山口県光市の母子殺害事件弁護団への懲戒請求を呼び掛けたテレビ番組での発言をめぐり2日に敗訴したことを受け、掲載された。報道陣からは「大人げない」との指摘もあったが、橋下知事は「いいんじゃないですか。朝日新聞も大人げないというか、何様か知らないけれど、ああいうことを言ったわけですから」と意に介さなかった。
また全国学力テストの市町村別データ公表をめぐる報道で、新聞各紙の判断が分かれたことについて「混乱を招くとか、社会的に有害だからといって情報を出さなければ、権力者側にとっては最高の方便となる」と述べた。「イザ!20008.10.19」
朝日新聞大阪本社広報部の話「10月3日付の当社の社説は、山口県光市の母子殺害事件を巡る橋下徹知事のタレント弁護士時代のテレビ発言について、橋下氏敗訴を言い渡した判決を論じた上で、橋下氏の責任を厳しく指摘したものです。陸上自衛隊記念行事での当社に関する発言については理解いたしかねます」
「2008.10.19朝日新聞」
橋下大阪府知事の発言がまたまた話題を呼んでいる。
今度は「朝日新聞のような大人が増えれば日本はだめになる」というのだから、よくぞ言ったと大歓迎だ。
こういう刺激的な発言の応酬を、明るく、からっとやればいい。それこそが、言論・表現の自由というものだ。
2008/10/20はなさんのポリログ
記者歴30余年の永田町ウオッチャーが政治、メディアなどを独自の視点で解析するポリティクス・ブログ。略してポリログ。
事件の概要
検察側主張、及びこれまでの判決が認定してきた内容に基づく事件の概要である。
1999年4月14日の午後2時半頃、当時18歳の少年が山口県光市の社宅アパートに強姦目的で押し入った。排水検査を装って居間に侵入した少年は、女性を引き倒し馬乗りになって強姦しようとしたが、女性の激しい抵抗を受けたため、女性を殺害した上で強姦の目的を遂げようと決意。頸部を圧迫して窒息死させた。
その後少年は女性を屍姦し、傍らで泣きやまない娘を殺意をもって床にたたきつけるなどした上、首にひもを巻きつけて窒息死させた。そして女性の遺体を押入れに、娘の遺体を天袋にそれぞれ放置し、居間にあった財布を盗んで逃走した。少年は盗んだ金品を使ってゲームセンターで遊んだり友達の家に寄るなどしていたが、事件から4日後の4月18日に逮捕された。
弁護団懲戒請求の判決要旨 光市の母子殺害事件「共同通信」
山口県光市の母子殺害事件の弁護団懲戒請求をめぐる訴訟で、橋下徹大阪府知事に賠償を命じた広島地裁の2日の判決の要旨
【名誉棄損】
被害者を生き返らせるためだったなどと弁護団が許されない主張をしているという被告の発言は、正確性を欠いているものの弁護団の主張と著しく乖離しない。弁護士が主張を組み立てたという発言は、刑事事件では被告人が主張を変更することはしばしばあり、本件でも原告らが選任される前の弁護人の方針により主張しなかったことも十分考えられる。創作したかどうか弁護士なら少なくとも速断を避けるべきだ。弁護士である被告が真実と信じた相当な理由があるとは認められず、発言は名誉を棄損し、不法行為に当たる。原告らの弁護活動は懲戒に相当するものではなく、そのように信じた相当な理由もない。他
10月3日の朝日新聞の社説
「弁護士は被告の利益や権利を守るのが仕事である。弁護団の方針が世間の常識にそぐわず、気に入らないからといって、懲戒請求をしようとあおるのは、弁護士のやることではない。」
【橋下語録】
19日:
「口ばっかりで、人の悪口ばっかり言っているような朝日新聞のような大人が増えれば、日本はだめになる」
「からかい半分や一線を越えた批判じゃないか。からかい半分の批判には徹底的に対抗する。怒りを感じる」
「いいんじゃないですか。朝日新聞も大人げないというか、何様か知らないけれど、ああいうことを言ったわけですから」
「混乱を招くとか、社会的に有害だからといって情報を出さなければ、権力者側にとっては最高の方便となる」
20日:
「朝日が早くなくなれば世の中のためになる」
「朝日はからかい半分で、事実誤認もあり今すぐ廃業すべきだ」
「自分たちが良識だと思い上がって、何でも反権力なのが朝日。だから、僕が出そうとしたデータを出さなかった」
とてつもない犯罪を弁護する弁護士さんはたいへんですよね・・
こんなことまでして、損害賠償など・・
東京弁護士会など、弁護士会は、死刑廃止論をすすめているようですが・・
自分の家族が、このようなことになっても、
相手にたいして、どのように対処するのでしょうか??
とても聞きたいですね・・
「口ばっかりで、人の悪口ばっかり言っているような朝日新聞のような大人が増えれば、
日本はだめになる」
そう思いますね・・・
