くたくたに煮て、溶けるようなうどんを親父は美味そうに食べてます・・・



大好きな御座候も・・・



好きな物なら・・・
食べたいんですよね・・・
時間はかかりますが、親父は確実に回復しています!


胃カメラの結果は・・・

癌はあまり小さくなってませんでした・・・

ただ、飲み込める、少しなら食べれる・・・
と言う結果を見て、先生は食べる事もOKを出してくれました!



親父・・・
食べれるで!





と、喜んだが・・・



味覚を感じない親父は食べようとしない・・・



それが、おかんと親父の言い争いの原因のようです・・・




それでもなんとか食べさせる事に成功!

親父も・・・
元気になりたいっ!
帰りたい!
好きな物を食べたい!

っとの思いからか食べ続け・・・
立ち上がる、自分で簡易トイレに座る、自分で食べる、飲む・・・
自分でできるようになってきた・・・



で、ようやく何を食べても良いと許可が出た今日・・・

親父の好きな「うどん」を食べた!

美味そうに、喜んで食べたらしい・・・





が・・・





10分後には・・・



吐いた・・・





親父・・・

辛いなぁ・・・

でも回復してるぞ。
少しなら吐かんで済んだかもやぞ。



少しずつで良いから・・・



確実に戻って来いよ!





俺ももうすぐ帰るから・・・
せっかく少しの米なら食べる許可が出た親父だが・・・





リハビリが辛いのか食べようとしない・・・



そんな親父におかんは何度も食べさせようとする。



そんなおかんを親父は嫌がる・・・



それでもおかんは早く元気になって欲しいから・・・の思いでスプーンを差し出す・・・



やっぱり嫌がる・・・



怒りだす・・・



口を開かなくなる・・・





親父の身体と心と脳のダメージは想像以上のようだ。




身体のリハビリの前に、脳と心が回復してくれないと・・・

脳のリハビリって?
心のリハビリって?





やり方なんてわからない。


ただ親父を信じて話かけるしかない。






親父・・・

頼む、おかんを守ってあげるのは親父やで・・・

おかんに寄り掛かるのはまだ先でええやろ・・・

戻ってきてくれ・・・

なぁ、親父・・・