■ フック

 

まずは「フックをかける作業」に全力を出す。

(フックをかける=購買意欲を刺激する)

 

フックを120%でかけるには効果的な概要説明。

 

 概要説明に入る回数を増やすには最初のフロントトーク。

 

この3点を順序立てて洗練すれば件数は上がる。

■ 他者推薦の破壊力

 

営業マンが「いいものです」と猛プッシュするよりも、他者の推薦の破壊力は抜群。

 

推薦が使えなければ「他の大勢のお客様はこう使ってます」といった説明も有効。

■ アピールは逆効果

 

あからさまに「自分はこんなにも頑張ってるんです!」というアピールは不要。

 

継続して頑張っている人間はいずれ必ず誰かが気付きますし、

周りが「あいつ実はこんなに頑張っていたのか」と自然に気付いた時、

とてつもない破壊力で人を惹き付けます。

■ 合わせ鏡

 

営業マンとお客様は合わせ鏡。

 

「今日はやけに感じの悪いお客さんが多い!」

そういう時は大体自分の接客に問題がある時です。

 

逆に「今日はいいお客さんばっかりだなー!」

違います。あなたの接客が気持ちいいからお客様も笑顔なんです。

■ 言霊

 

自信に満ちた表情、身振り、仕草。

声量は大きくなくても腹から出す声。

落ち着いた話し方。

 

小手先のトークなんかよりも「堂々」と「情熱を込めて」商品の要点を伝えよう。

 

魂を込めて真剣に話す言葉に対して人の心は動きます。

■ ニーズ

 

「今のお客様はニーズがなかった」

 

「ニーズを生み出せなかった」の間違いではないですか?

 

最初からニーズがあるお客様に売るのは【販売】であって【営業】ではありません。

■ パターン

 

この世の「表現する」「伝える」の分野には、

「こうすると多数の人の心が動く」という公式のようなパターンが多くあります。

 

これは音楽・映画・絵画など、あらゆる分野において当てはまります。

 

深夜の通販番組はなぜ何年もずっと似たような構成なのか。

試行錯誤を繰り返し洗練して続けた結果、

現段階でこの構成が最も多くの人の心を効果的に動かすと考えられているからです。

 

実は同じく営業も、人の心を動かすトークの構成パターンが決まっています。

その構成の骨組みに、取り扱う商品の情報を肉付けをしていくだけなのです。

■ヤバい時ほど笑おう

 

スポーツでも営業でも、

最も良いパフォーマンスを発揮する場面は脳内でエンドルフィン等がドバドバ出て「楽しい&集中力最大」の状態が多い。

(スポーツで「ゾーンに入る」と表現したりするやつ)

 

強いアウト(断り)が返ってきた時、

成績が落ちている時、

キツい状況の時ほど楽しく笑おう。

 

それが余裕に繋がり、聞き手も安心して話を聞くようになる。

■ 分析

 

良くも悪くも今の状況・成績には全て原因があります。

 

成績が上がらない原因がわからないなら、稼働を止めてでも原因を明確にすべき。

それも印象ベースではなく、きちんと数字ベースで分析すると正確です。

「何で獲れないのかわからない」のままで稼働を続ける事はモチベーション低下に直結します。

 

現状の原因がわかっていれば自ずと何をすべきか見えてきますし、

「今は0件だが明日以降大量に獲得するために前進している」と自信も沸きます。

 ■ 営業トーク構築

 

迷った時はまず入口のトークを洗練しよう。

 

そこでトークに入る回数が実際に増えてきたら、

ようやく初めて次のブロックを洗練...と順序立てて洗練していく。

 

これを最後の出口(クロ-ジング)まで繰り返すだけ。

 

「アレもコレも改善して…」と考えがちですが、

複雑に思う時ほど、実際のやるべきことはシンプルな事が多いです。