いよいよKさんと食事の日が
やってきたビックリマーク



買ったばかりの着なれない
ジャケットを着て待ち合わせの
お店に行った。



お店は男同士だったらまず
行かないおしゃれな
アジアンテイストな雰囲気カクテルグラス


Kさんは俺との食事なんかに
おしゃれな感じで来てくれたキスマーク演劇



1つ年上なだけあって
大人っぽいファッションだ口紅



緊張しながらもありったけの
ジョークとものまねを交えながら
食事は進んでいったナイフとフォーク



楽しい時間はどんどん
過ぎていく腕時計砂時計



‐あ~あ、そろそろ帰らないと
いけないなぁあせるあせるあせる



と思っていたときビックリマーク




K:ねえ音符カラオケ行こうよカラオケ音符



‐行きましょう行きましょう!!



当時カラオケボックスなんか
なかったのでどうしようかなと
考えていると…



K:私がよくいくお店があるから
そこに行こっラブラブ




‐行きましょう行きましょう!!



そのお店の名は
「かえるのおへそ」




のちに俺とKさんの劇的な
場所になるのである。