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月イチソウルのyuiです
昨日のブログでさら〜と触れた工場型クリニックですが‥
工場型クリニックって何?
と、メッセージをいただきました((•̤ᗜ•̤ॢ)✲*アリガトーデス✲*
工場型って?(๑°⌓°๑)
聞き慣れない言葉ですよね
私も最初に聞いたときは
それは何ぞや
と思いましたもの
工場というと
ベルトコンベアーで大量生産
のイメージなのですが、それがクリニックになると‥
工場型クリニックとは
できるだけたくさんのお客様に、お値段に合ったサービスを提供する
薄利多売のクリニック
糸リフトや脂肪吸引をされている場合もありますが
日常のお肌の管理で通われる方が多いです
省けるところはできるだけ省いた
コスパ重視のクリニックのことです
たまにご質問をいただくのが
韓国人が通うクリニックと日本人が通うクリニックの金額の差
韓国人が利用する工場型クリニックは更にお安い金額で施術ができますが
外国人の利用はできません
なぜかと言うと
医療トラブルが多発したことで
外国人の診療が許可されているのは
その分野の専門医がいることに法律が改定されたから
工場型クリニックには皮膚科以外の一般医の方も診察をされているんです
この法律が改定される前から日本人向けに営業されており
そのまま変わらずに診療されているクリニックもありますので
この辺りはグレーなのかなぁ‥と思っておりましたが
公になると問題になるそうですそりゃそーだ
そういう理由があり
私たちのような外国人を診てくださるクリニックはお値段がお高めの傾向にあります
ここで勝手ながら私の考えを述べさせていただくと‥
⚠️ここから下は長くなりますので、もちろんスルーしていただいてでございます⚠️
わたしは、すべてのサービスは対価を伴うものだと思っておりますので
施術費用が高ければ高いなりの、安ければ安いなりの「理由」があり
施術を受ける上での安心感や居心地、適切なカウンセリングやアフターケアなど
目に見えない部分もクリニックを選ぶときの大切な要素でした
ただ、今回、VS ラインクリニックさんにお声がけいただいて、施術を受けて
そのイメージが良い意味で覆されました
工場型クリニックというと
施術したい内容が明確
コスパ重視
カウンセリングは短時間
流れ作業のように施術が終わり
狭い空間にベッドが並んでいて〜というのを想像していたのですが
韓国語と日本語が堪能なだけでなく、美容の知識を持った通訳さんが同席してくださり
カウンセリングが丁寧で、オーダーメイドケアができる
施術は個室
という、お値段は工場型にも関わらず、普通の美容皮膚科に近いサービスを提供してくださるクリニックがあったのだということ目からウロコ
お肌の再生能力が高い方や多少のダウンタイムは気にしないという方がご利用なさるのに
かなりおすすめだと思いました
たくさんのクリニックを巡っていると、最初に気づかなかった
それぞれのクリニックの良いところ、そうでないところが分かるようになってきます
同じ施術を受けることで、違いが明確に分かり、ドクターの技術の差も実感できるようになります
経験からの学びは奥深く、必ず自分の糧になります
ただ、年齢を重ねると、自然治癒能力は低下していきますゆえ
ダウンタイムはどうしても長引きがち
そういう訳で『美容医療には高度な技術が必要なのさ〜』となり
コスパだけで選べない理由にも繋がってまいります
お肌が弱く、内出血が出やすい方、アフターケアーも含めて安心して、ゆっくりとお肌の管理をしたい方などは
ミリクリニックさんのようなクリニックがお勧めではありますが、人によっては使い分けるのもありですね
そして、今回、印象的だったのが、VS ラインクリニックの通訳さん
とてもお美しい方ですが
「美容施術をするのが趣味で、最新の情報を知りたくて、美容通訳をしているんです」
と仰っていたこと
美容の専門知識を、知識のない人に
テキストに書いてある難しい文面を難しいまま話すのではなく
ご自分の言葉で、分かりやすく説明できる能力に長けていたことでした
この通訳さんとお話しできたのはとても貴重な経験でしたし、可能であればじっくりとお話しをしてみたい
美容の世界は日進月歩
みなさま、それぞれの方がご自分の理想を叶えてくれるクリニックに出会えることを願っております(♥︎︎ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
最後にVS ラインクリニックさんのリンクを貼っておきますね
アメブロ
日本語対応の分かりやすいHP
今日も最後までブログをご覧いただきまして、ありがとうございます(୨୧•͈ᴗ•͈)◞ᵗʱᵃᵑᵏઽ*❤︎.*
韓国で美活をするときのプチ情報として、いつか、どこかで、どなたかの、少しでもお役に立てたら、嬉しいな〜と思いながら‥
今日が良い日でありますように
yui