なんとも大袈裟なタイトルになってしまいましたが、、、
韓国の美容医療を受けたことがある方なら、麻酔をされたことがあると思います
麻酔には色々な種類があって、クリニックや施術内容によって麻酔の種類が決まったり、患者さんの希望を聞いてくださるクリニックもあったりしますよね
私が受けた、施術ごとの麻酔の種類については、明日のブログに書かせていただくとして
今日のブログは
睡眠麻酔時に見る夢(体験)についてです
韓国の美容医療では、身体の負担が少ない、静脈麻酔(睡眠麻酔)の浅い麻酔を利用することが多く、痛みに弱い私は、この睡眠麻酔を何度も使用していました。
その麻酔を使用する度に、なんとも不思議で恐ろしい夢を見るのです
夢なのか幻覚なのか、定かではないのですが
その、恐ろしい体験は
かなりサイケデリック
『今から麻酔入れますね。1から10まで数えてください』
と言われて、ゆっくり1から口に出してカウントして、5くらいまで数えたところで、意識がなくなり
いきなり、一瞬で、吸い込まれるように、万華鏡のようなカラフルな世界に紛れ込みます
意識が無くなる、というよりも魂が飛んでいくような感覚
万華鏡のようなカラフルなアートの世界に、生体のない自分の意識が入り込み、回転しながら、少しづつ飲み込まれていきます
様々な色をした、タイルのような立体的なものが組み立てられ、次々と形を変えて、螺旋状に回り続け、変化と回転を繰り返す
時間の概念がなく、自分の実体も感じない、魂がその世界と一体化していく感覚
そのうねりが徐々に小さくなってきて、肩を叩かれる感覚があり、徐々に意識と身体が元に戻り、覚醒していきます
そして、現実世界に戻る
最初は、たまたま見た夢なのかと思っていたのですが
睡眠麻酔をする度に同じ体験をするので、ネットで調べてみたら、同じような体験をした方のお話しが出てきて、、
私だけではなかったのね、、と安心すると共に、あの、不気味な世界の感覚は、できれば体験したくないなぁ〜と思うのでした
このブログを読んでくださっている方の中にも、同じような体験をした方はいらっしゃるでしょうか、、、。
こんな不気味な体験記を最後までお読みいただきまして、ありがとうございます