『家系泡鶏白湯 喜左衛門 春日井市』 | 麺坊の名古屋、愛知のでらうまラーメンブログ

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名古屋に来たら食べておくべきご当地ラーメンやでらうまなラーメンをご紹介します。愛知県生まれ愛知県育ちでラーメンをこよなく愛する麺坊が、愛知県内に1800軒以上あるラーメン店のレビュー記事を独断と偏見で日々綴っております。

【泡鶏白湯のお店で家系が人気のようでした。】







春日井市にある泡鶏白湯の喜左衛門さんに行ってきました。






以前こちらにあった風鈴さんは口コミ評価は良かったものの残念ながら私の好みとは外れていました。


今回

健康仲間がこちらのお店を投稿していたこと

Googleの口コミに一つ一つ丁寧に返信しており誠実さを感じたこと

から久しぶりの新規開拓に来てみました。



この日は平日でしたが、お昼1315分過ぎでも目の前の共有駐車場は満車、こちらのお店も店前に56組の行列ができています。


お店の前にあるボードに名前を書いてから中で食券を買い、外で呼ばれるまで待つシステムです。


店内はオペレーション優先のためか席が空いていても一定の時間を空けて案内しているようでした。



こちらの鶏白湯は、

デフォのものと家系、味噌と3種類の中から選ぶことになります。


今回はご飯に合うという

家系泡鶏白湯(980)

炙りチャーシュー(490)

をチョイス。


ちなみに店内は以前の風鈴さんの時と同じ琵琶のベンベケ系の音楽です。




さてラーメンについてですが、麺はツルモッチ食感のもので食べやすい仕上がりでした。




スープは家系ということでドギツイ塩気だったらどうしようとビクビクしてましたが、そこまでではありませんでした。


またそのテイストも名古屋人の舌には馴染み深いス◯キヤさんをどことなく彷彿させる親しみのある感じでした。


店内ではこの日たまたまかもしれませんが、家系のオーダーが多かったのですが、納得でした。



あとチャーシュー丼については映え重視なのか、小さめの器に盛られており、卵黄を崩したら間違いなく器からこぼれる状態でした。


さらにタレは器の底に溜まっているのですが混ぜて食べることも難しいです。


まぁ、利便性より見た目重視なのはSNSでの宣伝を考えたら仕方ないのかもしれません。



ごちそうさまでした。




追伸

店内は居酒屋さん的な掛け声の連呼で、そういう活気が好きな方には良いと思います。


ただ個人的にはそういう居酒屋さん的なテンションと言わなきゃ的掛け声には不自然さを感じて落ち着かないタイプです。(^^;)


そのためチャーシュー丼の映え重視の器もそうですが、人の好みは分かれるかもしれないなぁ、と感じました。(^^;)