先日、
CAMPAGNOLO(カンパニョーロ)のアルミクリンチャーホイール
「ZONDA USB ベアリング 仕様 ホイール」を納品しました。
当店オリジナル CAMPAGNOLO ZONDA USB ベアリング仕様 ホイール
税込定価¥85,860
CAAD12に乗られているお客様が標準で付属しているホイールに不満を感じられたのでアップグレードされました。
「MAVIC AKSIUM」は、
「耐久性や剛性は良いけど回転性能はイマイチ」だそうで、
下りや平地で35kmぐらいからいくら頑張ってもスピードに乗らないとのことで、
10万円以内で何か良いホイールはないかと相談を受けましたので、
「CAMPAGNOLO ZONDA USB ベアリング仕様」をオススメしました。
「USBセラミックベアリング」です。
高品質の「セラミックベアリング」を使うことで、良く回るといわれているカンパニョーロの通常のスチールベアリングに比べて約1.4倍も抵抗が少なくなります。
CULTベアリング仕様には及ばないものの確実に軽く回ります。
まず初めのホイールのアップグレードとしては定番中の定番「ZONDA」。
カンパニョーロといえば最適な路面追従性能と反応性を導き出す「G3 スポーク」。
切削加工された軽量アルミリム。
後輪ドライブ側には「ワイドフランジ」を採用したカップ&コーン式ベアリング式のアルミ製ハブ。
納品後にしばらく乗られたお客様に感想をお伺いしたところ、
「MAVIC AKSIUM」より
「かなり速く走れるらしい」です。
さすが「ZONDA」
「USBベアリング」が効いているのでしょうか?
私の「玉当たり調整の絶妙さ加減」もほんの少しだけ効果があったりして。
「当店オリジナル CAMPAGNOLO ZONDA USB ベアリング仕様 ホイール」の詳細ページはこちら
https://www.cozybicycle.com/SHOP/campazondac17wousb.html