LOOK(ルック)の「ロングライド向き」フルカーボンロードバイク
「765 OPTIMUM 105 Mix」が再入荷しました。
2019 LOOK 765 OPTIMUM 105 Mix 完成車
税込定価¥322,920
「765 OPTIMUM」は、
フロントフォークとチェーンステーに「フラックスファイバー(麻繊維)」を使用することで
振動減衰性能を大幅にアップさせているのが最大の特徴です。
また、世の中に発売されているロードバイクの中でも
一番楽チン・ポジションが取れるのでないかと思われる
長めのヘッドチューブと比較的短めのトップチューブを持つため、
上体が起きた楽な姿勢でバイクを乗ることができます。
「ディスクロード」を強硬に「ごり押し」してくる大手アメリカンブランドのラインナップから消えてしまった現在では、
「765 OPTIMUM」は
お客様にオススメできる唯一(最後?!)の
「リムブレーキ仕様ロングライド向きフルカーボンロード」になりつつあります。
「DISCブレーキ」は確かにブレーキコントロールが簡単なのですが、
「24t カーボン」等を使うミドルクラスのフレームにDISCブレーキを付けたら、
「重いわ」「乗り心地悪いわ」で、
「軽快感」や「疾走感」は失われてしまい、
「ロードバイク本来の楽しさ」が消えてしまいがちです。
やっぱり、
このクラスはトータル的な性能で考えると、
「リムブレーキ仕様のロードバイク」が一枚上だと思います。
(ディスクロードを否定するつもりはありません。現在、私の中では「CERVELO R5 DISC」がナンバーワンやと思っていますので。)
ブレーキはリムブレーキ仕様の「Shimano R7000 105」
後々ホイールをグレードアップしたら制動力強化の為にブレーキキャリパーを「アルテグラ化」(BR-R8000)するのが「もはや定番」。
軽めの「11-32T カセットスプロケット」が標準装備なので、リアディレーラーはロングゲージ仕様です。
クランクのみ105ではありません(Shimano FC-RS510)。
最後の最後?!に軽量化したいときにクランクをグレードアップしましょう。
それまでは変更しなくて良いと思います。(個人的な意見)
ハンドル&ステムはLOOKのアルミ製で統一。
シートポストは軽量で振動減衰性能に優れた「カーボン製」が標準仕様です。
尚、
現在、
「2019 LOOK 765 OPTIMUM 105 Mix」を
税込価格¥299,000で販売中です。
30万円以内で販売可能なLOOKのロードバイクがこれしかないので「措置」です。
「2019 LOOK 765 OPTIMO 105 Mix」の在庫や納期、スペックやジオメトリー等の詳細ページはこちら
https://www.cozybicycle.com/jouhou/roadbike/look2019/765optimum105.html