先日、
「根津神社のつつじが見頃らしいよ」
と誘っていただき、根津神社へ。

根津神社ではちょうど
「文京つつじまつり」を開催中。


つつじ苑の入り口前には老若男女の大行列。

海外の方もかなり多くて、
アジア、欧米、南米?と聞こえてくる言葉も様々。

でも、列が前に進むに連れて、
その理由がわかりました。

遠くからでもはっきりわかる、
こんもりと見事なつつじたち!


なんでもこの場所にはかつて
甲府宰相徳川綱重の下屋敷があり、
彼がつつじを植えたのがこのつつじ苑の
始まりだったとか。



それから350年以上にわたり
つつじの種類も増え、
今では約100種3000株のつつじがあるそうです。



よく見かける種類のつつじはもちろん、
ハナグルマ、カラフネ、ギンノザイ等、
ここで初めて見かけるつつじも
たくさんありました。



そして、「つつじまつり」の名前の通り、
これでもか!!!というくらい、
つつじにつぐつつじ。



見渡す限りのつつじ。


これまでも
つつじを見に行ったことはありましたが、
つつじに取り囲まれるのは
初めての経験でした。


というと迫力に負けそうですが、
そんなことはありません。


「こっちにはこんなつつじが!」
「この色合いもやさしくて素敵〜」
など次々に現れるつつじたちを見ていると、
咲き誇る花々から
エネルギーをいただくようでした✨


まさに圧巻のつつじまつり、堪能いたしました。

もちろん根津神社の神様にもお参りして
家族の健康を祈りました。



つつじの模様の健康お守りを
お土産にいただいて参りました。

つつじまつりは4/30(火)まで開催中。
様々な種類があるので、
これからでも遅咲きのつつじを楽しめそうです。


今回も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。