わたしの父は8月31日に

84歳の誕生日を迎えました。

 

 

それに合わせて、8月末から9月頭にかけて、

札幌に帰省。

 

と言っても完全な夏休み、ではなく、

平日は実家でリモート勤務をしていたので、

リモート勤務の場所が東京の自宅から

札幌の実家に変わった形です。

 

それでも、久しぶりに実家で

家族全員で父の誕生日を祝えたことは

嬉しいことでした。

 

わたしの勤務は7時、時には6時開始なので、

その前に3時半・4時半に起床して

兄のお弁当を作ったり、

片付け物をしたり、

ごみ出しをしたり。

 

眠い日もありましたが、

「母は毎朝これをしているんだなあ」

と思いつつ、早朝からおにぎりを握ったり

肉を焼いたりしておりました。

 

妹は札幌市内で一人暮らしをしていて、

不規則な仕事なので、

帰省してもなかなか会えなかったり

するのですが、

今回は2日お休みが取れたので、

妹と話すこともできました。

 

妹も、休みとは言っても

両親を皮膚科、眼科その他の病院に

車で連れて行ってくれたり

あちこちに買い物に行ってくれるなど、

大車輪の活躍。

 

わたしも仕事ありきの帰省なので、

どこかに出かけたりすることもなく、

実家で台所仕事や片付け物、

プランターの野菜や花の水やり、

近所のスーパーへの買い物をして

帰省が終わった気がします。

 

日当たりの良いベランダでは

母がプランターに育てた野菜が元気に育ち、

トマトやピーマン、ししとうのほか、

じゃがいもまで育っていました。

 

母に

「お姉ちゃん、いもほりしよう!」

と言われて掘ってみると、

小さいながらも

びっくりするくらいにじゃがいもが

実っていました。

 

ポテトサラダも作りましたが、

豚汁を作っても作っても

あっという間になくなり、

大鍋で3回作りました。

 

3回目は仕事前、早朝に作ったのに、

休みだった兄が台所を通るたびに

かさが減ったらしく、

夜には鍋が空っぽに。

 

一人暮らしだと、

こんなことはないので

「家族で暮らすってこういうことだよなあ」

と思いました。

 

あっという間の帰省でしたが、

近所に買い物に行く時には

白樺など北海道らしい風景も見られましたし、

父の誕生日と合わせて、

8月生まれの妹の誕生日を祝えたのも

嬉しかったです。

 

 

夏に帰省して、

実家の庭や周辺の樹木が育ったことにも

改めてびっくり!

(冬に帰ると葉が落ちているので

ここまで成長しているとは

気づいていなかったのです)

 

過ぎてみればあっという間ですが、

楽しい帰省でした。

 

また今日からオフィス出勤です。

 

今回も最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。