もうすぐ、11月22日の「いい夫婦の日」
がやってきます。
南米のコロンビアは
「花の国・コロンビア」
と呼ばれている、世界第2位の花の生産国。
(1位はオランダ)
カーネーションについては
世界1位を誇り、
日本への輸出額で首位になっているそうです。
そんなコロンビアでは国の事業として
11月22日の「いい夫婦の日」に
「コロンビアの花を贈ろう」
というキャンペーンを行っているのですが、
いよいよ「いい夫婦の日」当日が
近づいてまいりました🌹
キャンペーンの一環として
在日コロンビア大使館と
「フラワーズ・オブ・コロンビア
(コロンビア花卉輸出協会)」が
2017年11月14日(火)に、
「花の似合う理想の夫婦」を表彰する
第4回「コロンビア・アワード」
記者発表会を行いました。
(お写真はPRTimes様の記事より
お借りしております。)
実はわたしも実はそのイベント、
記者発表資料の一部を翻訳させていただく形で
参加させていただいています(^^)
今回の記者発表のイベントで
わたしのスペイン語の師匠が
通訳を担当していたため、
弟子のわたしたちも
様々な形で今回のイベントに
参加させていただいたのでした。
(もちろん、わたしは記者発表の場には
伺えませんでしたが・・・)
コロンビアの花市場が再現された
記者発表会場で、
優木まおみさんが今年度の
「コロンビア・アワード」受賞者として
選ばれました。
ちなみに、「コロンビア・アワード」とは・・・
「コロンビアが日本における
「いい夫婦の日」(11月22日)を通じて、
日本とコロンビアの国際交流を図り、
日本におけるコロンビアの花の輸入促進や
特徴及び生産背景の理解の促進などを
目的として、2014年から始まったイベント、
なのだそうです。
コロンビアでは
結婚式、
記念日、
仕事が成功した時、
などの節目に花を贈るだけでなく、
花を通して愛情を伝える習慣があることから、
花がコミュニケーションにおいて
大切な役割を担っているとのこと🌹
素敵ですよね(^^)
「日本でもこの習慣を広めたい」という想いから、
在日コロンビア大使館では
コロンビア・アワードとして
毎年「花の似合う理想の夫婦」を表彰していて、
今年選ばれたのが優木まおみさんだったわけです。
優木まおみさんご夫婦には
「永遠の愛」をこれからも育んで欲しいという願いから、
99本のピンク色の薔薇でできたブーケが
贈られたそうです。
たとえ1輪の花でも、
お花をいただくって、やはり嬉しいことですよね。
男性の皆様、11月22日には、
ぜひ奥様にお花をプレゼントしてみてくださいね(^^)