腸内環境は知ってるけど、「膣内環境!?」は

あまり聞いたことがないかもしれませんが

実は健康のバランスを整えるためには

すごく大事なんです!!




思春期以降の健康な女性の膣内には多数の

棒状の乳酸菌が生息し、その中でも

「ラクトバチルス菌(善玉菌)」が90%を

占めます。

これらの乳酸菌は、女性ホルモン(エストロゲン)によってグリコーゲンが膣上皮に蓄積し、乳酸菌はグリコーゲンを栄養源にし

「乳酸」を作り→「乳酸」は膣内をPH酸性に

保ち→悪玉菌や体外から入ってきた病原菌、

ウイルスを住みにくい環境にします。

外からのバリアだけでなく、膣内の洗浄にも

働くため、膣内を清潔に保ってくれてます。



女性ホルモン(エストロゲン)は30歳頃を

ピークに徐々に分泌量は減ってきます。

「えっ、じゃあどうすればいいの?」と

なってしまいますよね💦

意外と簡単!に整えることが出来ます。



例えば、顔や口は専用の洗顔フォームで

洗うと思いますが、膣も専用の洗浄フォームがあります。また乾燥を防ぐために、化粧水や乳液、リップを塗るのと同じで、膣の専用オイルがあります。細菌が外から入らないように蓋をするために骨盤底筋を鍛えることも

大事です!



普段私達がしてる顔のケアと同じと考えると

そんなに難しそうではないですよね!

「私でも出来そう!」と思ったので、まずは

骨盤底筋トレーニングしてみた!は      また次のblogで紹介します😆