先生だからってそんな

バカ言っちゃいけないよ〜

って思った経験ありますか?

 

 

Hi there!

学歴・留学なしで

理想の英語キャリアを手に入れる

英語コーチ力久まりです。

 

 

 

その昔、私が

外語専門学生だった頃

英会話担当のカナダ人の先生に

言われて

 

 

 

いやいやウソだろって思ったことを

先日自分がレッスンで

生徒さんに伝えることになろうとは…

 

 

 

突然ですが

この単語読めますか?

 

 

 

”KITTEN”

 

 

 

日本語の意味はと言いますと

子猫ちゃんのことです。

 

 

 

 

コレはキティちゃん

名前の由来は"kitten"が語源説が有力らしいよ

 

 

 

カタカナで表記すると

キティンに近い発音です。

 

 

 

ですがこの、

Tがクセ者

 

 

ティンの部分が

ちょっと突っかかる感じで言いにくいんですが

 

 

他にも

botton

cotton

などの単語も

同じような音になります

 

 

 

 

上手に言えますか?

 

 

 

 

実は、ネイティブはちょっとした

技を使って発音しているんです。

 

 

 

それが”飲み込みのT”

Stop-Tとも呼ばれています。

 

 

 

 

そう、専門学校時代に

先生から

「この音は飲み込んで」と

言われたんですよね。

 

 

 

え?何言ってんの?

飲み込むってどういうこと!?と

正直思いました。笑

 

 

 

でもね

 

kitten→キティンではなく

キっん〜

 

botton→ボトゥンではなく

ボっん〜

 

cotton→コットゥン

コっん〜

 


”っん〜”の部分はの

鼻の奥の方を鳴らしながら

飲み込んでみてください

 

 

言いやすくないですか?

 

 

よくよく聞いてみると

英語ネイティブスピーカーも

みんな飲み込んで発音しています!

 

 

 

英語を話している方の

動画をみたりすることがあれば

ぜひ飲み込みの音に

着目して聞いてみてくださいね!

 

 

 

いやいや、理論は分かったが

上手に言えん!!

って時は直接、私にご相談ください♡

 

 

 

今日もお読みいただき

ありがとうございました!

 

 

Love,

Mari.

 

 


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