最高級ウォークマン、ジャンクな音になる | グラドルランキング

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いい音なんだけど、なんか物足りない、とずっと思っていた、最高級ウォークマンNW-WM1ZM2とIER-Z1R with キンバーケーブルの組み合わせ。

 

 

 

 

 

 

 

 


ひでまろは今まで、イコライザーには手を出していませんでしたが、更なるカイゼンのためには決断するしかない、ということで、遂に禁断の扉を開けてしまいました(^^ゞ

 

 

 

 

 


今回、調整のネタにしたのは、スマホ用ハイレゾ音楽再生アプリ Onkyo HF Player 付属のEQデータから、アンスラックスのギタリストであるスコット・イアンの調整したカーブ。

 

 

 

 

 

 

ヘビメタ四天王ですよ、奥さん!

 

 

 

 

 

 


ちなみにイコライザーの調整詳細は以下の通り。左は周波数帯、右は調整値で、MAXは±10です。

 

31 :+4.0★★★★
62 :+5.0★★★★★
125:+6.0★★★★★★
250:+6.0★★★★★★
500:+2.5★★☆
1K :+2.0★★
2K :+2.0★★
4K :+2.5★★☆
8K :+4.0★★★★
16K:+3.5★★★☆

 

 

 

 

 


いやあ、超ドンシャリでつね(^^;)

で、調整の結果どうなったかと言うと、かなりよくなりました(^^ゞ

 

 

 

 

 


低域が全体的に力強くなり、音楽の迫力とキレが増しました。

 

ちょっと高域に曇りがでる部分もありますが、それも含めて求める変化ではあるので、最初にしては満足です。

 

 

 

 

 


でも、ここまでいじると、もはやピュアオーディオの音とは言えないかもしれませんね。

 

ソースダイレクトとの落差が凄い・・・(^^;)

 

 

 

 

 


でも、ま、音が気に入らないとマシンをお蔵入りさせるより、ガンガン聴いてあげる方が、マシンも自分も幸せ、ということで、木に縞線www

 

 

 

 

 


【余談】


実は、1Kと2Kだけ、元より+1ずつ増やし「+2」にしてみました。「+1」だと女性ヴォーカルがちょっと籠るもんで。

 

で、+1したら女性ボーカルの籠りが解消。女声の高域って1~2kHzあたりなんでつね(^^ゞ

 

 

 

 

 

 

まだまだ完全に満足したわけではないので、今後も調整を繰り返しつつ、至高の音を実現したいと思いまつ!