iBasso Audio CB19 レビュー「スマホの音がよくなった!」 | グラドルランキング

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先日は、本来想定されていない使用法でインプレッションをお届けしましたが、やっぱレビューするなら正当な接続でやんなきゃダメでしょ、と思い直し、改めてCB19をスマホとモバイルバッテリーにつなげて聴いてみました。

 

 

 

 

 

 


ところで、CB19とはどのような製品なんでしょうか。前回は基本的説明をすっ飛ばしてしまいましたので、今回はまず、MUSIN公式サイトの引用から始めたいと思います。
 

 

 

 

 


ドングルDACへクリーンな電源供給を

スマートフォンは通常、OTGデバイスへの出力電流に制限があります。 さらに、スマートフォン内部には、ノイズや品質の低下の要因となる多くの干渉があり、 品質を追求する上では、スマートフォンからの電力供給は理想的ではありません。 

 

iBasso CB19を使えば、「DC-Elite」のようなドングルDACデバイスは、スマートフォン からの電力供給ではなく、モバイルバッテリーからの外部給電により、クリーンな電源 から給電することができます。

 

CB19によりドングルDACデバイスは干渉から解放され、 優れた電力供給とスマートフォンのバッテリーの消耗を抑えることが可能になり、ドン グルDACによる、より高品質なリスニング体験を実現します。

*外部電源供給は必須となります、USB-A端子より給電がない状況では動作しません。

*互換性はiBassoDCシリーズのみ保証いたします。他社製品との接続については動作を保証いたしかねます。

 

 

 

 


というわけで今回は、スマホSONY Xperia 1Ⅴ とSONY製モバイルバッテリーを用意し(ってたまたま手許にあっただけですが)、iBasso DC06を使って聴き比べてみました。

あ、スマホの再生アプリはONKYO HF Playerです。DC06を認識して、全部176か192にアップサンプリングしてくれました(^^ゞ

また、使用イヤホンはSONY XBA-Z5。イヤホンケーブルはSONY純正キンバーケーブルをバランス接続で。

 

 

 

 



さて、今回も付属USB-Cケーブル(こちらも176/192アップサンプリングで聴きました)とCB19を聴き比べたところ、先日のPC接続同様、CB19にしたら、音が上品になり、解像感や音の広がりが豊かになりました。高域の籠りも減ったかな。

うん、ますますDC-Elite欲しくなった(^^;)。

 

 

 

 

 

 

 

でも、それって音質グレード的には准最高級ウォークマンNW-WM1AM2か、iBassoならDX260を買うのと同じようなものなので、やっぱ躊躇します。

 

 

 

 

 

 

 


なんせ、パソコン上のAudirvana Originで再生した音を、USB-DAC機能を使って、最高級ウォークマンNW-WM1ZM2をポタアンにして聴く、という変態的なことをしているので、ねえ・・・.。(じゃあなぜDCシリーズも使っているかというと、それは最高級ウォークマンより先に導入して、未だ気に入っているからです(^^ゞ)

 

 

 

 

 

 

 


と言いつつ、安く楽しめたのでCB19買ってよかったと思っている今日この頃。