続いて、部数ランキングをお贈りします(^^)/
■主要20誌
■2024年1月26日付
■表紙登場部数ベスト２５
① (4) 西尾希美 72.4万部
2 (1) えなこ 67.4万部
3 (2) 菊地姫奈 66.3万部
4 (11) 斉藤里奈 54.1万部
4 (11) 今森茉耶 54.1万部
4 (11) 一ノ瀬瑠菜 54.1万部
7 (11) 藤﨑ゆみあ 42.5万部
8 (11) 与田祐希 39.5万部
⑨ (11) 松田実桜 36.6万部
10 (24) 田村真佑 35.8万部
11 (11) 王林 33.4万部
12 (11) かとゆり 32.7万部
13 (11) 桃月なしこ 32.1万部
14 (4) 沢口愛華 29.1万部
15 (2) 本郷柚巴 28.6万部
16 (4) 雪平莉左 27.7万部
17 (24) 村島未悠 27.2万部
17 (24) 大白桃子 27.2万部
⑰ (24) 桜木心菜 27.2万部
⑳ (4) 大原優乃 25.7万部
㉑ (11) 白波瀬海来 23.8万部
㉒ (4) 篠崎愛 23.7万部
23 (11) 幾田りら 20.8万部
24 (11) 白川のぞみ 20.3万部
24 (11) 園都 20.3万部
※()内は回数の順位
今週は、これぞチャートのあやと申しますのでしょうか、先週３位グループだった西尾希美が、まさかの首位奪取という大波乱が起きました。
西尾希美はミス少年マガジン2023の16歳。この２か月で、ヤングマガジンに２回、少年マガジンに１回登場した結果、えなこや菊地姫奈もびっくりの部数首位に立ちました。
最も、まだソロ登場はなく、ヤンマガでは１回目が18人集団(合併号)、2回目の今回が２人ペア。少年マガジンでは合併号で３人組のひとりとしての登場でした。
よって、按分計算しますと35.0万部で11位相当となりますが、まあ、登場グラドル全員に満票を入れるルールでやっておりますので、ハイ(^^;)
しかし、こういったことが起こるたびに、ランキング作りの難しさを痛感します。これでも20年やってるんですけどね(^^;)。
まあ、基本が年間ランキングで、それまでの過程はいわば付録という構造なので、特に年度の前半はこういうことが起きやすくなっています。てへっ（＾ω＾）ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ
一番簡単な解決策は、過去52週分を毎週入れ替えていくことなんでしょうけど、そうなると中期トレンドは見えても、今度は逆に短期トレンドが見えなくなっちゃうという課題も出てくるので・・・
ま、当面は想定外の出来事を楽しむという姿勢で臨みましょうかね(^^ゞ
西尾希美以外では、一緒にヤングマガジンの表紙を飾ったミスヤングマガジン2023の松田実桜も９位にベストテン入りを果たしています。
