続いて、月刊誌14誌の年間ランキング速報です。
■月刊14誌
■2023年度年間
■表紙登場回数ベストテン
1(1) 田中美久(H) 11回
2(2) えなこ 10回
3(7) 篠崎愛 6回
3(5) 森咲智美
3(5) 桃月なしこ
6(-) 菊地姫奈 5回
7(7) 伊織もえ 4回
7(3) 上西怜(N)
7(-) 金村美玖(日)
7(-) 上村ひなの(日)
7(-) 山下瞳月(櫻)
7(-) 葉月あや
7(-) まるぴ
※()内は昨年順位
HKT48のエース田中美久りんが、今年も天下のえなことの死闘に勝利して連覇を果たしました。えなこはこちらでは2年連続で2位と後塵を拝しています。
3位には、不滅のレジェンド篠崎愛、結婚・妊娠を機にグラビア引退を宣言した森咲智美、ゼロイチ軍団のトップ桃月なしこのベテラン勢が、それぞれ順位を上げてきました。
6位にはこちらでも菊地姫奈が大躍進。
7位集団には、坂系が3人入りましたが、正直、少なくてびっくりです。たぶん、メンバーをとっかえひっかえして出ているので、個人名でカウントするとこうなるのでしょうね。
参考に、坂系の誰かwが出ている冊数をカウントすると、なんと44冊でした。カウント対象が162冊なので、占有率は27%となります。
ただ、人気メンバー単独から四期生12人一挙登場まであるので、これまた数え方が難しい(^^;)。
なわけで、単独を除き、たぶんグループとして出てるんじゃないかな的な仕分けで数えると、日向坂6回、櫻坂4回、乃木坂1回でした。
なお、調査対象は、昨年同様、『BOMB』、『アップトゥボーイ』、『B.L.T.』、『BUBKA』、『ENTAME』、『EX大衆』、『エキサイティングマックス』、『blt graph.』、『ヤングチャンピオン烈』、『ヤングキングBULL』、『月刊ヤングマガジン』、『月刊少年チャンピオン』、『EXマックスSpecial』、『別冊ヤングチャンピオン』の14誌でした。