beyerdynamic T50p レビュー【その1】 | グラドルランキング

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せっかくフラゲできましたので、beyerdynamic T50p についてレビューを書いていこうと思います。



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ただ、まろはベイヤーのヘッドホンを使うのは初めてですし、そもそも最近はWestone UM3Xに最適化するよう音作りを進めていたので、どうレビューを書いたらいいのか、ちょっと戸惑っています。


とりあえずUM3Xと比較してのざっくりとした感想としては、UM3Xが濃厚なのに比べてT50pはあっさりしている。 高域の伸びはT50pの方がよい。音場の広がりもT50p(但し、これはヘッドホンとイヤホンという根本的な違いから来るものなのかもしれません)。


かなり対照的な音作りなので、比較しようと交互に聴いていたら耳がおかしくなりました(爆)。



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というわけで、はじめに現在のひでまろの試聴環境を書いておきます。


音は、自作ミドルタワーパソコンのハードディスクに吸い上げたWAV非圧縮音源16bit・44.1KHzです。

これを、マザーボードP6T DeluxeのOpticalアウトから、OPアンプを一部交換したD/Aコンバーター兼ヘッドホンアンプDR. DAC2 DXのOpticalインに入れています。

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DR. DAC2 DXのOPアンプは、FDO後段とヘッドホンアンプを差し替え、現状では下記の構成となっています。


FDD前段(I/V):NE5532 x2個(元のまま)
FDO後段(LPF):OPA2604
ヘッドホンアンプ: OPA627BP x2個
ラインアウト: OPA2134(元のまま)


OPA627BPに交換したことで、高域と音場が広がり、低域も豊かになり、OPA2604に差し替えたことで中域の厚みが濃厚になりました。


具体的には、ヒラリー・ハーンのヴァイオリンの響きがエロくなりました(爆)。