4月中旬、たけのこご飯のお弁当を作りました。
大多喜のたけのこを母にも食べさせてあげたくて施設に相談したら、お弁当を届けたら食べさせてくれるとのこと。コロナ禍で届けるたけのこご飯弁当は3回目。スタッフさんが「毎年恒例のですね」と覚えていてくれました。
伯母の分も作り、4人分のお弁当です。
おしながき
・たけのこご飯
・出汁巻き玉子
・めかじきの照り焼き
・こごみ、たけのこ、薩摩揚げの煮物
・焼きパプリカ
・スナップエンドウの塩茹で
嚥下がしにくい母には軟飯(柔らかく炊いたご飯)です。筍は柔らかい穂先だけ使い、具は細かく刻みました。
・めかじきの照り焼き
甘くしすぎないのが我が家流。
・出汁巻き玉子
・こごみ、たけのこ、薩摩揚げの煮物
前記事、前々記事に書いてある煮物と同じ味付けです。
今年は実家のこごみが沢山採れました。
ご近所さんが私がいない間に収穫して、実家に行く度に渡してくれたおかげで、伸びて葉になる前の良い状態で、沢山食べることができました。
濡れた紙に包んで丁寧にパックしてくれて、有難かったです。
・焼きパプリカ
トースターで焼いて皮をむきました。
柔らかく、焼くことで甘みが増します。
・スナップエンドウの塩茹で
おかず大集合。
私と夫の夜ご飯です。
お酒は白川卿の純米にごり酒。
酒器は大切にしている切子ガラスです。
結婚する前、両親と行った伊豆旅行で買ってもらったもので、ペアのが両親、ひとつだけ違う柄のが私の。長いこと実家に置いてありましたが、今は我が家で愛用しています。
父にも献杯。
たけのこご飯とおかず、お酒をお供えしました。