おうちご飯ダイジェスト~年末編 | 食べることは生きること

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おうちごはんやお弁当、外食など。日々の食事について綴ります

今日はおうちごはんダイジェスト。まだ記事にできていなかった献立の中からいくつか選んで、今年最後の記事にしたいと思います。

 

おしながき

 

・和牛モモ肉のステーキ

・ピーマンとパプリカとしめじのマリネサラダ

・バターナッツ南瓜のポタージュ

・納豆めかぶキムチ

・ご飯

 

 

 

 

メインプレートです。

スーパーで時々いいお肉の半額セールを開催していて、奮発して好きなお肉をステーキにしました。私はほどよいさしの入った和牛のもも肉を、主人は和牛のサーロインです。ガーリックチップとクレソンを添えました。にんにく醤油とわさびで。

 

 

 

 

こちらはバターナッツ南瓜のポタージュ。この時期あちこちでバターナッツ南瓜料理を見かけていました。いつも行くスーパーには置いていなかったのですが、たまたま寄ったお店で出会って購入。半分使ってポタージュにしました。甘くて濃厚な味わいです。

 

 

 

 

バターナッツ南瓜を使ってグラタンも作りました。この日は主人と合作、私はグラタンとサイドの一皿のみ作りました。

 

おしながき

 

・バターナッツ南瓜のグラタン

・ピーマンの玉子サラダ詰め

・コンテを使ったカチョ・エ・ペペ

・めかじきのソテーとソーセージのグリル

・ロマネスコ、カリフラワー、ミニトマトのサラダ

・小松菜と納豆の和え物

・海老とアボカドのカクテルサラダ

 

 

 

 

メインプレートです。

 

・めかじきのソテーとソーセージのグリル

 

オリーブオイルとバターでソテーしためかじきと、ソーセージ(ベルガヴルスト)のグリルにくるみのマスタード。添えてあるのはガーリックスプラウトです。

 

 

 

 

ポタージュの残り半分のバターナッツ南瓜を使ってグラタンにしました。添えてあるのはピーマンの玉子サラダ詰め。実家の家庭菜園で採れたピーマンに玉子サラダを詰め、グラタンと一緒に焼いたものです。

 

グラタンの具は鶏ひき肉と玉ねぎ、しめじです。いつもはマカロニも入れるのですが、スパゲッティがあったので入れていません。作り方はクックパッドに公開しているレシピと同じです。今年になってから沢山つくれぽを頂きました。

 

→公開しているレシピはcook padこちらです。

 

 

 

 

端のかぼちゃを崩しながらぱくり。

 

 

 

 

こちらはある日の和食の献立。

 

おしながき

 

・柚子ご飯

・鶏の塩焼き

・風呂吹き大根 柿味噌乗せ

・きんぴらごぼう

・納豆めかぶキムチ

・わかめと豆腐のお味噌汁

 

 

 

 

お手製の柿ジャムを使って作りたいと思っていた一品です。柿を使った練り味噌を作り、風呂吹き大根にかけました。

 

・柿味噌

 

柿ジャムだけだと少し柿の風味が弱く感じ、熟柿もひとつ加え、味噌、みりん、酒を小鍋で練りました。

 

 

 

 

下処理した大根を茅乃舎の減塩タイプの出汁で煮て、柿味噌を乗せました。秋限定の風呂吹き大根です。

 

 

 

 
この日作ったものでもう一つご紹介したいのが柚子ご飯。柚子皮たっぷりに美味しい塩と酒、昆布を1枚入れて炊きました。柚子酒を作った際に引き上げて、冷凍しておいた柚子皮を使っています。
 
 
 
 
盛り付けて小葱をぱらり。おこげもできて、柚子がふわりと香ります。

桜海老、大根葉、ごま、ごま油を加えて混ぜご飯にして、翌日のお弁当にも入れました。

 

 

 

 

柿味噌を使って田楽にもしました。

 

おしながき

 

・まぐろのお刺身

・里芋の田楽

・大根サラダ

・明太チーズかまぼこ

・茗荷納豆

・ご飯

 

 

 

 

ふかした里芋をフライパンで香ばしく焼いて、柿味噌をたっぷり絡め、小葱と柚子皮を添えました。これとっても美味しかったです。

 

今回柿味噌は柿ジャムに熟柿も加えて作りましたが、ジャムなしで熟柿を練り味噌に合わせる形でもいいかもしれません。来シーズン試してみたいと思います。

 

 

 

 

続きましてこちらの献立。

 

おしながき

 

・手羽元の和風ポトフ

・きんぴらごぼうと豆苗の卵とじ

・風呂吹き大根の唐揚げ

・納豆めかぶキムチ

・ご飯

 

 

 

 

この日のメインは手羽元の和風ポトフ。材料は手羽元、新じゃが、人参、大根、しめじ、えのき、小葱です。茅乃舎の減塩タイプのお出汁に薄味をつけた和風のポトフです。大根、手羽元はそれぞれ下処理し、

手羽元は焼いてから調理しています。staubでじっくりことこと。寒い夜にじんわり染みる一品でした。

 

 

 

 

・風呂吹き大根の唐揚げ

 

揚げた大根が美味しいという話をあちこちで聞き、試してみたかった一品です。柿味噌の風呂吹き大根を作ったときに、小ぶりのも作っておきました。

 

風呂吹き大根に片栗粉と小麦粉を合わせた衣をまぶし、からりと揚げて、ヒマラヤ岩塩をぱらり。外側カリっと、中はとろとろじゅわ~。

 

風呂吹き大根がお出汁を含んでいるので、時間が経つとべしゃっとしてしまいますが、揚げたてはとても美味しいです。

 

 

 

 

続きましてこちらの献立。

 

おしながき

 

・干し貝柱の炊き込みご飯

・ぶりの甘酢餡かけ

・そぼろ奴

・さつま揚げと明太チーズかまぼこ

・納豆めかぶキムチ

・具沢山お味噌汁

 

 

 

 

干し貝柱を水で戻し、生姜、酒、塩で炊き込みご飯にしました。

 

 

 

 

黒胡麻と小葱をぱらり。

味わい深い美味しさでした。

 

 

 

 

・ぶりの甘酢餡かけ

 

香ばしく焼いたブリに野菜の甘酢餡をかけています。

 

 

 

 

つづきましてこちらの献立。

 

おしながき

 

・カンパチのかま焼き

・蓮根のきんぴら

・蓮根と梅と大葉のサラダ

・納豆めかぶキムチ

・珍味2種(水ダコのたこわさ・白魚の梅紫蘇和え)

・わかめと花麩のお味噌汁

・ご飯

 

 

 

 

かんぱちのかまやアラがお得にパック詰めされていたので購入。大振りのかまは下処理して、ヒマラヤ岩塩と酒で塩焼きに。大根おろしと柚子皮を添えて、ポン酢をかけて。

 

 

 

 

蓮根のおかずは前記事でもちらっと書いたのですが、山梨の叔母から蓮根が沢山届いたので、きんぴらとサラダにしました。多めに作ってちょこちょこ常備菜として食べてました。

 

 

 

 

最後に今日、大晦日の朝ご飯について。主人が大好物のうにといくらを購入していてくれました。新鮮な状態で冷凍されています。

 
 

 

 

年末にうにといくらのプレゼントをもらうのは3回目。朝ご飯は主人が担当してくれました。今年も盛大に、うにいくら祭りの開催です!

 

おしながき

 

・うにいくら丼

・蓮根の塩きんぴら

・小松菜とパプリカのスムージー

・しめじと長葱の赤だし

 

 

 

 

・うにいくら丼

 

staubで炊いたご飯で酢飯を作り、ごま、大葉、海苔を散らします。

そこにいくらを私がストップと言うまで乗せ続けてくれます。

 

 

 

 

どんちゃかどどちゃか♪

 

 

 

 

ストッープ!!!

お次はうにです。

 

 

 

 

乗せて乗せて・・・♪

 

 

 

 

スト――ップ!

もはや酢飯よりうにといくらのが多いです。

 

 

 

 

最後に追いいくら。

うにいくら丼、完成です!

 

 

 

 

蓮根の塩きんぴらと・・・

 

 

 

 

赤だし・・・

 

 

 

 

これにスムージーの、幸せすぎる朝ご飯でした。

 

 

 

 

*****

 

今年も残すところあとわずか。振り返れば激動の1年でした。

数年前に母が病にかかって以来、通い介護生活をしていましたが、今年になり父も病に倒れ、両親共に要介護状態となり。

 

複雑な背景がありながらも、できることをできるだけと必死で駆け抜けた日々でした。思うように料理をする時間が取れなくなったり、活動の制限がかかったり。blog自体も思うように書けなくなり、葛藤しました。

 

そんな中、沢山のご縁を頂き、人との繋がりを感じ、多くの方や友人に助けられ、人の温かさを感じた1年でもありました。レシピコンテストに参加したり、ランチ会を実現することができたのも貴重な体験でした。

 

皆様、本当にありがとうございました。2018年もどうぞよろしくお願いします。喪中につき、新年のご挨拶は失礼させてくださいね。

 

よいお年をお迎えください。

 

こよ

 

 

 

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