今日は火曜日のことについて。
8月22日は誕生日でした。
主人がよさそうなお店があるよと予約してくれたので、
夜ご飯を食べに行ってきました。
お店は La Bonta、初訪問です。
素材の持ち味を尊重したイタリアンレストランです。
注文したのはCourse Mare。
前菜一皿、前菜の盛り合わせ、本日のパスタ、
お好きなメイン料理、デザートのコースです。
これにフォカッチャとパンがつきます。
まずは長野のスパークリング白で乾杯します。
2種類のフォカッチャとライ麦パン。
これがとても美味しくって！
一番右側のフォカッチャは外側ぱりっ、中ふんわり。
真ん中のライ麦パンも香り良くてとても美味しい。
左側のフォカッチャはどっしりもちもちとした生地。
お店の焼き印が可愛い。
おかわりできるとのことだったので、この後お願いしちゃいました。
添えてあるオリーブオイルが香り良く、
さっぱり爽やかだったので伺うと早摘みのオリーブを絞って作る、
オリーブオイルのヌーボーとのことでした。
これは貴重！
・いわしの香草パン粉焼き
オリーブオイル、トマトソースの上に乗っています。
身がふっくら、さくっと焼けたパン粉が香ばしい一品。
一品目から美味しくて二人で一気にテンションが上がります。
・前菜の盛り合わせ
上から時計回りに。
・ゴルゴンゾーラチーズ入りポテトサラダ
・ゴーヤと白ゴーヤのバルサミコマリネ
・合鴨のハム仕立て
・ピクルス
・水牛のモッツァレラチーズ（カプレーゼ仕立て）
・たことしし唐のマリネ
・メカジキのカルパッチョ
・茄子のグリル（真ん中）
ひとつひとつが丁寧に作られた素晴らしいお料理でした。
ポテトサラダにゴルゴンゾーラが入っていると聞き、
食べる前から嬉しくなってしまいました。
ゴルゴンゾーラの主張は控えめになっていて、
これならブルーチーズが苦手な方でも楽しめるのではないかと。
ゴーヤは苦みは抑えられているのに、ゴーヤらしさは残してあり、
茄子は瑞々しく甘みがあり。
水牛のモッツァレラチーズも今までに食べた中で一番でした。
バジルとミニトマトでカプレーゼ仕立てになっているのが嬉しい。
たことしし唐の相性も良く、合鴨も、メカジキも、ピクルスの味付けも。
素材の美味しさを存分に楽しめる贅沢な前菜プレートでした。
パスタは数種類の中から選べるので、
１つずつ違うものを注文してシェアしました。
・アマトリチャーナ
トマトの酸味は抑えられていて、甘みを感じるトマトソースです。
麺は絶妙のアルデンテに茹でられています。
白ワインが進みます。
・ゴルゴンゾーラのペンネ
濃厚なソースがペンネにねっとり絡みます。
ゴルゴンゾーラ好きにはたまらない一品です。
ここで赤ワインを注文しました。
・chateau saincrit love&cabernet
（シャトー サンクリット ラブ＆カベルネ）
渋みと酸味を感じます。
ゴルゴンゾーラのペンネやメインディッシュとの相性は良かったです。
次回はデカンタに移し替えるか、冷やして飲んでみたいかも。
・子牛ヒレ肉のロースト
バルサミコと焼き茄子、2種類のソースで頂きます。
周りにある茶色いソースがバルサミコソース、
お肉の下にちらりと見えているのが焼き茄子のソースです。
これなんだろうねと主人と話していました。
先日作った焼き茄子のムースを思い出し、
焼き茄子？！という結論になり、さっそく伺うと大正解。
バルサミコソースとの相性も抜群でした。
お肉はミディアムレアに焼かれていて柔らかく、
夏らしい贅沢な一品でした。
デザートはメッセージプレートにしてくださいました！
名前のところだけきらきらで失礼します。
左からパンナコッタ、ティラミス、ミントのジェラートでした。
濃厚なパンナコッタ、ベリーが添えられたティラミス、
ミントのジェラートは爽やかです。
飲み物はアールグレイを注文しました。
主人のデザートプレートはこちらです。
内容が少し違うんです。
左からパンナコッタ、チーズのアイスクリーム、
キャラメルのジェラートでした。
こちらは主人好み、私のは私好みの内容でした。
お料理だけでなく、接客も素晴らしかったんです。
店長さんを始め、女性の店員さんも、
対応や説明もとても丁寧で、終始笑顔でした。
帰り際シェフも挨拶して下さり感激。
是非また来訪したいと思いながらお店を後にしました。
*お店情報
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主人からの誕生プレゼントはこんなの貰っちゃいました。
Vitantonioのワッフル＆ホットサンドベーカーに、
タルトレットプレートまでつけてくれました。
中はこんな感じになっています。
前からホットサンドメーカーやワッフルメーカーが欲しかったので、
プレートを変えて両方楽しめるのはすっごく嬉しい！
取り外しのできるプレートはいくつか種類があるそうで、
今回タルトレットのプレートもつけてくれたので、
ゆっくり時間のあるときに楽しみたいと思っています。
主人側の両親からは甲州ワインの１升瓶、赤白の２本。
フリーランとベリーAです。
こちらも毎年恒例になりつつあってとても嬉しい。
そしてこちらは水曜日のお弁当。
お休みしてもいいよと言ってくれたけれど、
簡単にカレー弁当です。
おしながき
・レトルトカレー
・ターメリックライス
・ソーセー人
・ゴーヤの佃煮
・酢醤油玉子
・ミニトマト
ターメリックライスにソーセー人とゴーヤの佃煮を乗せて。
酢醤油玉子とミニトマトを詰めただけです。
食べるときにレトルトカレーをかけて温めて。
ソーセー人とゴーヤの佃煮を一度どけてからカレーをかけて、
上にそっと戻してみました。
先日のホームパーティーについて、
eriさんが記事を書かれていたのでリブログします。
遊びに行ってみてくださいね。
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