変化と覚悟、そして感覚 | コヨーテが紡ぐ言葉達~己への道~

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夢、成功哲学、願望実現の法則、NLP等を使って言葉にヒントを詰め込んでいきます。
自分自身に磨きをかけ、アウトプットすることにより、
訪問者の変化を導ければ嬉しいです。

前回は変化と覚悟について書いた。

変化を望むのであれば、
やはり覚悟が必要だ。

逆に、覚悟さえできれば、
変化はできるともいえる。

覚悟があるか、ないか、
ただ、それだけなのかもしれない。

こう書くと、
「そんなことはわかっている、その覚悟がなかなかできないんだ」
という声も聞こえてくる。

確かにその通りだと思う。

ただ、その覚悟は人それぞれ違うので、マニュアルなんてないのかもしれない。

少しでもヒントになれば幸いだが・・・

変化をもう少し違った視点から見てみると、
変化の本質は感覚である。

つまり、「変化とは、感覚の変化」である。

変化-感覚-覚悟

そして感覚とは身体であり、無意識である。
変化は無意識レベルで起きるということ。

変化の原理は「繋げる」「切り離す」。
無意識のうちに、ある特定の対象がある感覚に結びついている。

そう、焦点を何に繋げ、何から切り離すか。

それができれば、感覚は変わる。
そして覚悟ができる。