初の海外マラソン参戦!!



さかのぼること昨年の夏、2024年2月~4月あたりの大会を物色から始まる。この時期の本命は毎年東京マラソンなのだけれど倍率で今年もおそらく倍率高すぎてはじかれるだろうということで、、、


静岡マラソン(3月)
板橋Cityマラソン(3月)
ハセツネ30K(3月)
長野マラソン(4月)


あたりを滑り止めの候補として考えておりましたが、ふとアジアなら海外もありではないか?と思い物色した結果、ソウルマラソンが距離的にも日程的にも現実的かなというのと、エントリー費も8,000ウォン(約9,000円)とお手頃だったので参加しなくてもいいやと思いながらとりあえずエントリーを開始してみることに。過去の大会では特設の日本事務局みたいなものがあったようであるが、今回はなさそうなのでGoogle検索を駆使したた結果「Worlds Marathons」というサイト(https://worldsmarathons.com/)にたどり着き、このサイトからソウルに限らず日本から海外マラソンのエントリーができそうである。



ということで9/5 まずはWorlds Marathonsへアカウント登録



登録したアドレス宛に確認メールが届く



次にSeoul Marathonのエントリー



エントリー完了メールが届く(9/5申し込みしてその日にメール届いたかな)

到着したメールの中身


#Order Number 2023-123456789
#マラソン8935.8円(この日の為替レート計算であろうか?)
#adidas 長袖フィニッシャーTシャツ(込)0.00円サイズ:95(M)(エントリ時にサイズ選択済)
#adidas 半袖Tシャツ(込)0.00円サイズ:95(M)(Tシャツが2枚付属する模様)
#返金可能な予約1072.3 円 手数料は注文金額の12%(参戦しない可能性が高そうなので返金オプションを付けておいた)
#支払金額10008.09 円(支払合計金額)



待つこと約3か月。2024/1/26記録証の提出を求められる。

(Soure:service@baro-meter.com)

これを提出しないと最後尾Groupに割り当てられるらしい。期限は January 30th, 2024.ということだが、おそらく1/26前にも連絡が来ていて催促と思われる。

メールに記載された提出サイト(https://www.runarchive.com/?theme=en)


トップ画面

 

この提出が成功するとステータスが「承認」に変わる(記録証のアップロードにより我がアカウントも無事「承認」された)
 

 



3/4 running serviceというところから参加確定メールが届く(Soure:service@baro-meter.com)


#あなたのスタート枠はGROUP Aとして割り当てられています!
#公式エキスポは、2024年3月16日の午前10時から午後6時(KST)まで蚕室アリーナで開催されます!


などと書かれている。どうやら前日の18時(時差ないけどKST)までに蚕室アリーナへ受付に行かないといけないらしい。



これでエントリーは無事完了?次に航空券、ホテルの物色を開始。




ソウルマラソンが3/17
前日の受付が蚕室アリーナ(最寄駅Sports Complex)
当日のスタートが光化門(最寄駅Gyeongbokgung)、ゴールが蚕室アリーナ



ということで江南エリアにホテルをとっておき、

◎前日(3/16)

仁川空港(金浦より安い。日本で言う成田的な存在だろうか)

↓(バス90分)

Coex(蚕室アリーナからひと駅)行きの空港高速バス

↓(地下鉄10分)

蚕室アリーナの受付会場

↓(地下鉄20分)

江南エリアのホテル

◎当日(3/17)

ホテル

↓(地下鉄約30分)

光化門(スタート)

↓(マラソン)

蚕室アリーナ(ゴール)

↓(地下鉄約20分)

ホテル



と流れるのが良いであろう。ということでホテルは新紗(Sinsa-dong)駅近くに3/16-18の2泊で予約。航空券はイースター航空で3/16 11:30 成田発、3/19 7:30 仁川発をゲット。3/19帰国の飛行機の出発が早いので、飛行機に乗り遅れないよう3/18-19のホテルは仁川空港からひと駅の雲西(Unseo)駅にとっておく。


全工程

3/16
11:30 成田空港発
14:00 仁川空港着
18:00(までに)蚕室アリーナ→ホテルチェックイン

3/17
06:30 光化門着目標→荷物預け
08:00 スタート
11:00 ゴール予定

PM フリー

3/18
終日フリー

3/19
07:30 仁川空港発
10:00 成田空港着



マラソンもさることながらラン後の1日半のフリーが楽しみ過ぎるのであります(飲み食い三昧予定)。