李禹煥(りうーはん)展 2022年 国立新美術館 | ☆よしぶぅぅのひとりごと☆

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2年前になりますが、韓国出身で現在は日本を拠点に活動する

現代美術家 李禹煥の展覧会を観ました

 

この1年ほど前には「STARS展 ~現代美術のスターたちー日本から世界へ~」

 

を観に行って李禹煥さんの作品を初めて観て、個展が開催されると知り観に行きました

 

 

 

日本の現代美術の大きな動向である「もの派」を理論的に主導したことで有名である

個展および国際展への出品多数。代表作は『点より』『線より』シリーズ

また、1970年代韓国人アーティスト達によって創られた

「単色画」というモノクロームペインティング(単色抽象絵画)での平面作品でも知られている

(ウィキペディアより抜粋)

 

「もの派」

石、木、紙、綿、鉄板、パラフィンといった〈もの〉を単体で、あるいは組み合わせて作品とする

それまでの日本の前衛美術の主流だった反芸術的傾向に反撥し、ものへの還元から芸術の再創造を目指した

(ウィキペディアより抜粋)

 

 

鉄板や石、ガラス、木などをモチーフにした立体作品が多いです

以前観た、ガラス板の上に大きな石(岩?)を置き

その時にできたひび割れの作品は結構衝撃的でした

 

 

 

平面作品はうねうねと波打ったのとか

たくさんのオタマジャクシ?のような絵だったり

モノクロだったり、赤色だったり青色だったり

面白かったです

 

 

 

昨年、香川県の直島に行ったのですが、李禹煥さんの個人美術館がありました

その話はまた後日に