これまた2年前の展覧会になりますが・・・
ゲルハルト・リヒター展を観た帰り
六本木の国立新美術館まで、特に目的はなく行ってみたら・・・
ワニが~~~🐊
広い会場のいたる所にワニが廻っていました
無作為にクルクルと廻っています
大きいのやら小さいのやらクルクルクルクル
一直線に並んでいる🐊
現代芸術家 タムラサトル
「意味の破壊」をテーマに制作を行い、
チェーンやスプロケットで構成された動き続ける数字や図形、
回転するワニや後退するクマといった機械仕掛けの大小様々な作品、映像作品、
白熱灯が明滅を繰り返すインスタレーションなどを国内外で発表している
回転・接触・点滅・移動などを組み合わせて無目的に動き続ける作品は
機械としての有能性をなくし、すべてのものが「意味」や「機能」から解放され
ユーモアとウィットに富んだ芸術として鑑賞者の前に現れる
(ネットより抜粋)
ご本人です
こんなに廻ってる意味は・・・?・・・なんて考えなくてよいのです
観ていて楽しければよいのです