昨年のことになってしまいますが
神奈川県立近代美術館まで、山口勝弘展を観に行きました。
山口勝弘
日本の現代芸術家
1945年から1955年までの間に18冊の日記を残していて
そこには日々の制作、訪れた展覧会やコンサート、読書、交友関係などが記されており
「実験工房」というアーティスト集団に参加、活動記録を展示・紹介した展覧会です
作品も平面作品だけでなく、立体作品や映像作品などがあり、
友人や「実験工房」の仲間の作品も展示されており
様々なこと、ものに興味を抱き好奇心旺盛な人物だったんだなあと
どんな些細な事でも興味を抱くことって案外大切なことかも・・と思いました。
館内に展示されている作品
(注:山口勝弘氏の作品ではありません)
全然関係ないけど・・・
水道の栓・・・鳥の形をしていて
ちょっと・・・かわいい♡
このあと、鎌倉八幡宮まで行ってみました
つづく~~