「浮き草デイズ①」
作者のたかぎなおこさんがまだ現在のように活躍してないころ、
イラストレーターになりたい!と言う夢を持って、
実家のある三重から、僅かな貯金を携えてなんのツテもない東京にやって来ます。
その東京での生活ぶりがイラストエッセイで綴られています。
でも、上京してみたものの、あっという間に貯金も底をつきアルバイトを始めます。
イラストレーターとしての仕事は、いろいろ応募をするのですがなかなかみつかりません。
アルバイトをしなけりゃ生活できない。でも、アルバイトをしてると絵を描く時間がない。
そのジレンマに、「私はいったい何をやっているんだろう~?」と、思い悩みます。
時には涙を流す日々もあり・・・
イラストレーターとしての仕事は、いろいろ応募をするのですがなかなかみつかりません。
アルバイトをしなけりゃ生活できない。でも、アルバイトをしてると絵を描く時間がない。
そのジレンマに、「私はいったい何をやっているんだろう~?」と、思い悩みます。
時には涙を流す日々もあり・・・
それでも、頑張って夢を持って東京での生活を続けます。
私は親元から離れたことがないので、きっと、ひとりは寂しいだろうな~
って、読みながら思いました。
でも、イラストレーターになるという大きな夢があるから、
ひとりでも、頑張れるんでしょうね。
って、読みながら思いました。
でも、イラストレーターになるという大きな夢があるから、
ひとりでも、頑張れるんでしょうね。
アルバイトも短期間でいろいろと変わってます。
そのアルバイト先での出来事が面白い!
世の中、いろんな人がいるんだな~って、思わせます(笑)
そのアルバイト先での出来事が面白い!
世の中、いろんな人がいるんだな~って、思わせます(笑)
たかぎなおこさんの頑張っている姿が微笑ましい、一冊です☆
いずれ、第二弾も発売されるようなので、楽しみ~☆