「子ども部屋おじさん」が急増とネットで
話題になっています。
子ども部屋おじさんとは、独身男性で実家で
暮らしている中高年のことを指しています。
つまり、おじさんになっても実家の
子ども部屋で暮らしている未婚男性。
この言葉はネット俗語でありますが、
一体誰が考えたのか?
男性も女性も、一昔前と比べると
結婚適齢期が遅くなってきたと思います。
しかし、ネットニュースで話題になっても
当の本人達には、どうしようもない問題
かも知れません。
自分の事かと思っても、すぐに結婚なんて
出来る訳ないのです。
これまでも結婚する意志はあっても
相手がいないとか、仕事の都合上に
難しかったりすると思います。
「子ども部屋おじさん」の急増で日本が
存続の危機なんて記事もありますが、
結婚するまで相手を世話してくれる訳
ではないのです。
結婚しないというより、
結婚したくても出来ない。
こんな俗語を出して警告する記事が
その方たちに嫌な思いをさせたかも
知れません。
ホントに結婚とは「ご縁」あっての
ものだと思います。