アカデミー賞
アカデミー賞(Wikipedia)
『グリーンブック』(Green Book)(2018年)
作品賞,助演男優賞(マハーシャラ・アリ)
監督
ピーター・ファレリー
主なキャスト
ヴィゴ・モーテンセン, マハーシャラ・アリ, リンダ・カーデリーニ
ストーリー
時は1962年、ニューヨークの一流ナイトクラブ、コパカバーナで用心棒を務めるトニー・リップは、ガサツで無学だが、腕っぷしとハッタリで家族や周囲に頼りにされていた。
ある日、トニーは、黒人ピアニストの運転手としてスカウトされる。
彼の名前はドクター・シャーリー、カーネギーホールを住処とし、ホワイトハウスでも演奏したほどの天才は、なぜか差別の色濃い南部での演奏ツアーを目論んでいた。
二人は、〈黒人用旅行ガイド=グリーンブック〉を頼りに、出発するのだが─。
レビュー
●序盤トニーの妻ドロレスが家の修理に来た黒人2人に最後お茶を振舞っているシーンに
トニーは偏見の眼差しで見ていましたが、このシーンはラストに繋がる大事な伏線
トニーとドクターとの試練の旅で、お互いの心の内を理解していく流れが
この映画の1番の見所になっているんじゃないかと思います
この映画のラストは映画を観ていると概ね予想は付きますが
イタリア系の家族愛とドクターの孤独が上手く溶け込むラストで感動物です!!
『グリーンブック』(Green Book)(2018年)
作品賞,助演男優賞(マハーシャラ・アリ)
監督
ピーター・ファレリー
主なキャスト
ヴィゴ・モーテンセン, マハーシャラ・アリ, リンダ・カーデリーニ
ストーリー
時は1962年、ニューヨークの一流ナイトクラブ、コパカバーナで用心棒を務めるトニー・リップは、ガサツで無学だが、腕っぷしとハッタリで家族や周囲に頼りにされていた。
ある日、トニーは、黒人ピアニストの運転手としてスカウトされる。
彼の名前はドクター・シャーリー、カーネギーホールを住処とし、ホワイトハウスでも演奏したほどの天才は、なぜか差別の色濃い南部での演奏ツアーを目論んでいた。
二人は、〈黒人用旅行ガイド=グリーンブック〉を頼りに、出発するのだが─。
レビュー
●序盤トニーの妻ドロレスが家の修理に来た黒人2人に最後お茶を振舞っているシーンに
トニーは偏見の眼差しで見ていましたが、このシーンはラストに繋がる大事な伏線
トニーとドクターとの試練の旅で、お互いの心の内を理解していく流れが
この映画の1番の見所になっているんじゃないかと思います
この映画のラストは映画を観ていると概ね予想は付きますが
イタリア系の家族愛とドクターの孤独が上手く溶け込むラストで感動物です!!