#2013.『ゼロ・グラビティ』 | 名人塾2

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音楽、映画、旅行・観光、グルメ、そして時代考証。過去・現代のあらゆる事象をあらゆる出典を紐解き、多角的角度から見つめます。
スポーツ全般(特に野球)、バンド(リードギター編曲も)に興じ、ブログを書くことやホームページなどのプログラム作りが趣味です。


アカデミー賞


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Oscar+Text
アカデミー賞(Wikipedia)








『ゼロ・グラビティ』(Gravity)(2013年)

監督賞



監督

アルフォンソ・キュアロン



主なキャスト

サンドラ・ブロック, ジョージ・クルーニー



ストーリー

メディカル・エンジニアであるライアン・ストーン博士(サンドラ・ブロック)は、ベテラン宇宙飛行士マット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)のサポートのもと、地球の上空60万メートルの無重力空間<ゼロ・グラビティ>で、データ通信システムの故障の原因を探っていた。これが最後のミッションとなるコワルスキーは、いつものようにヒューストンとの通信でジョークを交わし、宇宙遊泳を楽しんでいた。
その時、ヒューストンから「作業中止! 至急シャトルへ戻り、地球へ帰還しろ! 」という緊迫した命令が届く。破壊された人工衛星の破片(スペース・デブリ)が別の衛星に衝突して新たなデブリが発生し、彼らのいる方向へ猛烈な速さで迫っているというのだ。さらに連鎖反応で衛星が次々と破壊され、様々なシステムが壊滅し、ヒューストンとの通信も途絶えてしまう。シャトルに戻ろうとするふたりに、凶器と化したデブリが襲いかかった・・・。



レビュー

●レビューを見ますとシナリオ面で不満を持っていらっしゃる方がいるようですが、確かにそう感じてもおかしくはないかな?とは思います。例えば「酸素不足でしゃべりすぎ」とか「ロシアの行動が意味不明」とかは冷めた目で見るとそう思います。ただ、私はレビューを見ずにこの映画を視聴したのですが字幕版でさえ没入感MAXで、とんでもなくリアルに宇宙を感じることが出来ました。マヌケに見える主人公も宇宙空間でのパニック状態を表しているように感じました。



出典:Amazon.co.jp



★コメント

○原題"Gravity"と邦題「ゼロ・グラヴィティ」は真逆じゃない?という意見もある。