◎WMC-085.チェンナイ(インド) | 名人塾2

名人塾2

音楽、映画、旅行・観光、グルメ、そして時代考証。過去・現代のあらゆる事象をあらゆる出典を紐解き、多角的角度から見つめます。
スポーツ全般(特に野球)、バンド(リードギター編曲も)に興じ、ブログを書くことやホームページなどのプログラム作りが趣味です。















週刊ダイヤモンド



マンガ(電子書籍)



【漫画全巻ドットコム】



【漫画買取ネット】






チェンナイ




位置



都市名:チェンナイ(インド)
人口:422(万)
順位(人口ランキング):34位

チェンナイ(Chennai)は、南インドの東側コロマンデル海岸沿いの、ベンガル湾に面するタミル・ナードゥ州の州都。インド有数の世界都市であり、人口は468万人。2011年の都市圏人口は867万人であり、同国第4位である。1996年にマドラス(Madras)から正式に改名された。

「南インドの玄関口」「南アジアのデトロイト」「インドの健康首都」「インド銀行業の首都」の異名を持つ。自動車産業、情報技術産業、ビジネス・プロセス・アウトソーシング業が盛んである。
1639年8月22日、イギリス東インド会社がダーマルラ・ヴェンカタ・ナーヤカからその中間の土地を取得し、1640年にセント・ジョージ要塞を建設し、チェンナイから「マドラス」と改名した。そして、この要塞を中心に、徐々に市街地が広がっていくことになった。
1996年8月、都市名のマドラスは、植民地支配に由来する名前であるとして、英雄の名に由来するかつての「チェンナイ」の名に改められた。
2004年にはインド洋大津波の被害に見舞われ、多数が死傷、海岸線も変化した。2015年12月には大洪水が発生し、269名の犠牲者を出した。また翌2016年の12月にはサイクロン・バーダーが非常に強い勢力を保ったまま直撃し、甚大な被害をもたらした。



チェンナイの歩き方