#アカデミー賞 『エクソシスト』(The Exorcist)(1973年) | 名人塾2

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アカデミー賞


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Oscar+Text
アカデミー賞(Wikipedia)








『エクソシスト』(The Exorcist)(1973年)

脚本賞(ウィリアム・ピーター・ブラッティ)



監督

ウィリアム・フリードキン



主なキャスト

エレン・バースティン, リンダ・ブレア, ジェーソン・ミラー, マックス・フォン・シドー



ストーリー

12歳の少女リーガンに取り憑いた悪魔を抹殺すべく、エクソシスト(悪魔祓い師)の想像を絶する闘いが始まる。'73年公開時に世界中を大パニックに陥れたオカルト映画の最高峰が、27年の眠りから目覚め、復活。



レビュー

●1973年製作の映画、私は小学校の高学年でした。
劇場で観て、恐怖のどん底に陥れられました。なんといってもリーガンの変容ぶりが怖かった。
その後、現在に至るまでホラー映画はたくさん観ました。強烈なCGのおかげでグロイ特殊メークにも
耐性ができ、リーガンの顔や暴れっぷりはさほど気にならなくなり、ストーリー全体を鑑賞することができました。
島村菜津の「エクソシストとの対話」「エクソシスト急募」を読み、今世紀最大の公式エクソシスト、カンディト神父
が生前、製作者側から頼まれてこの映画を観たという事を知りました。神父はこの映画を、誇張はあるが良い出来だと
気に入ったとの事。また、本物の神父たちが教会の許可を得て端役で出演していたそうです。
母親のクリスは女優。といっても社会派女優。派手なハリウッドセレブではなく、「働く母親」の印象です。
乳母、執事、家政婦を雇える豊かな暮らしでも、「母子家庭」です。
可愛いひとり娘があんなになってしまって、クリスはどれだけ悲しみと不安、恐怖に苛まれたでしょうか。
また、精神科による精密検査のシーンはとても怖かった。
季節は晩秋、名曲チューブラーベル、フリードキン監督の手法は本当に素晴らしい。
あと、リンダ・ブレアは凄いですね。14歳であれだけの演技ができたなんて。その後はパッとしないけど。



出典:Amazon.co.jp



★コメント

○44年前の作品かぁ。ある意味でホラー映画の走りでしたかねぇ?



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