#アカデミー賞 『候補者ビル・マッケイ 』(The Candidate)(1972年) | 名人塾2

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アカデミー賞


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#32 ベン・ハー(1959)#03 西部戦線異常なし(1930)#49 ロッキー(1976)#12 風と共に去りぬ(1939)#16 カサブランカ(1943)#70 タイタニック(1997)#38 サウンド・オブ・ミュージック(1965)#45 ゴッドファーザー(1972)#64 羊たちの沈黙(1991)#61 レインマン(1988)#46 スティング(1973)#35 アラビアのロレンス(1962)#81 スラムドッグ$ミリオネア(2008)#58 愛と哀しみの果て(1985)#30 戦場にかける橋(1957)#01 つばさ(1928)#66 シンドラーのリスト(1993)#77 ミリオンダラー・ベイビー(2004)#60 ラストエンペラー(1987)
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Oscar+Text
アカデミー賞(Wikipedia)








『候補者ビル・マッケイ 』(The Candidate)(1972年)

脚本賞(ジェレミー・ライナー)



監督

マイケル・リッチー



主なキャスト

ロバート・レッドフォード, ピーター・ボイル



ストーリー

若く有能な弁護士ビル・マッケイ。情熱と誠意をモットーに、彼は上院議員選に立候補した。
現職で対立候補のジャーモンに圧倒されていたビルだったが、テレビ討論で巻き返し、優位に立つ。
やがて選挙選が進むにつれ、変化していくビル。
それはまるで選挙のメカニズムに踊らされる操り人形のように…。



レビュー

●『明日に向かって撃て!』で注目を浴びたものの、まだまだ人気に火がつく前のレッドフォードが主演(この後1973年から『追憶』『スティング』『華麗なるギャツビー』と怒涛の進撃で日本でも大人気スターとなりますが…)だし、日本人にはなじみの無いアメリカの選挙制度を描く"取っ付き難くて地味な内容"が敬遠されたのか、初めは公開が見送られていた作品でしたが、1976年になって同じくレッドフォード出演でアラン・J・パクラが監督した『大統領の陰謀』が、その硬派な内容ながら大ヒットしたのを受けて急遽公開されたようです。



出典:Amazon.co.jp



★コメント

○アメリカには選挙のプロもいるらしいですね。





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