■新作映画 「スパイダーマン ホームカミング」 | 名人塾2

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■ 「スパイダーマン ホームカミング」


スパイダーマンとアイアンマンとの競演で2017年最大の話題作






解説


サム・ライミ監督&トビー・マグワイア主演の「スパイダーマン」(2002~07)、マーク・ウェブ監督&アンドリュー・ガーフィールド主演の 「アメイジング・スパイダーマン」(12~14)に続き、3度目の映画化となる新たな「スパイダーマン」。主人公ピーター・パーカー=スパイダーマン役には、「インポッシブル」のトム・ホランドを抜てきし、「アベンジャーズ」シリーズをはじめとした、同じマーベルコミック原作の作品同士で世界観を共有している「マーベル・シネマティック・ユニバース」に参戦。トム・ホランド扮するスパイダーマンが、今作に先立ち16年に製作・公開された「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」に初登場した。部活のノリで街を救い、ヒーローを気取る15歳の高校生ピーターが、アイアンマンことトニー・スタークに導かれて成長していく姿を描く。悪役のバルチャーを演じるのは、「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」「スポットライト 世紀のスクープ」のマイケル・キートン。監督は、ミュージックビデオ出身で「クラウン」「COP CAR コップ・カー」で注目された新鋭ジョン・ワッツ。






監督


ジョン・ワッツ





キャスト


トム・ホランド (ピーター・パーカー/スパイダーマン)
マイケル・キートン (バルチャー)
ジョン・ファブロー (ハッピー・ホーガン)
ゼンデイヤ
ドナルド・グローバー