●新日本風土記 「太平山三吉神社梵天祭」(秋田) | 名人塾2

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太平山三吉神社梵天祭




詳細情報
江戸時代から続いている梵天祭。五穀豊穣を願って稲穂でつくった「ぼんでん」を神社に奉納したことが始まりと言われています。現在の「ぼんでん」は、長さ3メートルほどの木の棒の先に、彩り鮮やかな布やお守りで飾りつけをした竹かごをかぶせたものが一般的。「ジョヤサ、ジョヤサ」というかけ声とともに、神社の階段を駆け上がり、「ぼんでん」が奉納されます。

(この動画は、2002年に放送したものです。)