第４週「破れ鍋に綴じ蓋」が終わりました。
ウイスキー造りに向けて、スタートした正春たちでしたが、
そんな矢先に、ワインの爆発騒動が勃発！
それどころではなくなってしまいます。
太陽ワインの安全性を証明するために、正春は奔走します。
そんな折、優子の縁談話が持ち上がりました。
それは、住吉酒造存続のための政略結婚だった。
家のために自分の心に蓋をして、結婚に踏み切ろうとする優子を、
エリーは黙って見ていることができず、意見をしてしまいます。
最初は正春を巡って、とても相容れない二人でしたが、
結婚を巡るやり取りの中、エリーと優子は、
とても良い親友関係になりましたね。
エリーの助言もあって、一旦は、縁談が中止になりました。
しかし、太陽ワインの生産中止で、窮地に立たされた住吉酒造。
会社の状況を考えると、到底断ることなどできませんでした。
一旦は、心の蓋を開けかけた優子でしたが、
この時代の女性は、やはり蓋を閉じなければならなかったんですね。
太陽ワインの安全性を証明した正春と鴨居は、
取引先を訪ねて回ります。
しかし、取引再開は非常に困難な状況でした。
そんな状況を打破するために、鴨居は空前絶後！
奇想天外な手段を考え出しました。
前代未聞の女性のヌードを起用した、
太陽ワインの広告ポスターでした。
そして、正春を鴨居商店に来いと誘う鴨居。
鴨居はすごい、とくに人を見極める力は並外れていますね。
そうして見極めて、集結した人材によって、
鴨居商店は急成長し、あれほどの企業になったんですね。
正春は大作にも、鴨居商店へ行けと言われるが、
住吉酒造に残ることを正春は決意します。
しかし、それを伝えに行った際、
鴨居から、エリーのモデル話をされた正春は、
激怒して帰宅。
しかしエリーは、その経緯を何も相談されておらず、
正春が、勝手に大事なことを決めてしまったこと、
さらに、外国人のエリーにはわからないと言われ、
大きく傷ついてしまいました。
破れ鍋に綴じ蓋
心の蓋を開きかけて、やはり閉じてしまった優子。
かたや、心の蓋を、思い切り開いたのは、
太陽ワインのヌードモデルになったみどり。
この時代にヌードモデルとは、
まさにあり得ないことへのチャレンジ！
彼女の心の蓋は、大きく開かれたことでしょう！
太陽ワインポスター みどり（柳ゆり菜）みどりの役を、大胆かつ自然に演じたのは、
グラビアアイドルの、柳ゆり菜さんです。
大阪出身の２０歳で、身長１６５cm、
８４．６０、８６のナイスバディ。
今回の、太陽ワインヌードポスター出演により、
大変な話題で、各所への問合せが殺到しているようで、
今後の活躍が期待されますね。
これから、メディアへの露出が増えることは必至でしょう。
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