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 四日目


五日目症状まとめ
  • 発熱
  • 喉痛(中軽度)
  • 腹痛(中度)
五日目も朝は38.5度。ただ、前日までの流れを加味すると、今後勝手に解熱して言う可能性が高い。
昨日は寝たら解熱したが、この日は寝ずに様子を見る。
というか、おそらく体力が回復してきており、いっときほど簡単に眠れなくなったということもある。
解熱剤はすっかり無縁に。

解熱剤を飲むか迷ったが、昨日と変化をつけたく、今日はあえて飲まずに様子を見る。

普通にお腹も空いたので、お粥とフルーツゼリー、バナナを摂取。夜に食べすぎるのはまだ怖いので、朝昼によく食べることにした。

15時頃から体温が下がってきて、平熱台に。まともに動けるようになってきた。
このあたりから出来ることがふえ、一気に忙しく。洗濯をしたり食洗をしたり。

そんなことをしていると、18時半頃からまた熱が上がってくる。38度近く(つまり7度台ではある)まで上がったので、この日は家事を諦め、また療養モードに。

夜はマメサイズカップうどんのみにした。
このとき驚いたのが、水が酷く不味いこと。

味覚障害か?!と疑ったのですが、どうも亜鉛不足だとこうなるようです。マルチビタミンのサプリメントも通常比倍摂取することに。

マグネシウム不足は改善していたのでアクエリアスを飲みながらカップうどんを食べきる。就寝。
この日は夜にサプライズ(嘔気とか)もなく落ち着いていました。

大体察しがつくとおもいますが、ここから体調が急に回復していくので、反省も少なく、書くことも一気になくなります。ダイジェストで行きます。

六日目
朝段階で36.7度!
体力低下などあり完全回復とは言わないものの、主要症状は空咳のみに。
咳が残っていると社会生活上具合が悪いので治ってほしいが、ほぼ完治。仕事復帰に向けて忙しくなる。
食事も普通の食事に徐々に戻していく。
不足気味だった栄養が補われ、身体が復活していくのを感じる。

療養全体を通しての反省

思った以上に「栄養をつける」ことが重要だと知った…。食べられるときに消化の良いものできちんと栄養を取っておかないとジリ貧になるんですね。学びました。