ウイグルジェノサイドを告発する集会の広告を共有したい。 | 赤ちゃんわんこの超かわいいこいぬさん、大学時代の卒業論文を掲載!!

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大学時代の卒業論文を掲載する目的で、本ブログを運営します。

本ブログのキーワード:非公式の卒業論文、生態進化発生学、遺伝子水平移動、舟腰龍翁尊者、生命科学、生物学、生物兵器、ウイルス、安全保障、三浦春馬、コロナワクチン、等々。

昨年催された集会だが、認知度があまりにも低いので、掲載したい。

 

 

 

 

日本政府は人権問題と認識していないが、極めて深刻な人権問題である。我が国に最も多くの留学生や移住者、労働者を出す中華人民共和国で起こっている、暗黒のホロコーストについてである。政府には、この現状を鑑みて、日中友好は存在しうるのか?中国共産党への忠誠は恒久平和になるのか?考えて欲しいものである。

 

 

https://x.com/AboutUyghurs/status/1710066619496444031?s=20

 

 

 

強制収容所の生還者であるグルバハール・ハイティワジ氏とケリビヌル・シディク氏が来日し、証言集会を開催致します。
ウイグルジェノサイドを阻止し、中国共産党を国際法の下で裁かせるために、皆様のご協力が必要です。ぜひ、この証言集会にご参加頂けますようお願い申し上げます。

登壇者:
グルバハール・ハイティワジ氏 (強制収容所の生還者)
ケルビヌル・シディク氏(強制収容所の生還者)

グルバハール氏とケリビヌル氏のプロフィールはこちらをご覧ください。
証言集会のPDF版告知はこちらをご覧ください。

日時:2023年11月01日(水) 18:30~20:10(18:00開場 18:30開会)
場所:星陵会館ホール(永田町駅6番出口より 徒歩3分)
交通のご案内:
https://www.seiryokai.org/kaikan/map.html
参加費:資料代1000円(当日受付で預かります)
定員:250名様
申込サイト:
https://forms.gle/SJdzaggJiAsT7EBb9
申込締め切り:2023年10月31日 19:00(※定員を超えた場合、早めに締め切る場合があります)
主催:日本ウイグル協会
問い合わせ先:03-5615-9597 info@uyghur-j.org

開催趣旨
これから70年前、ホロコーストの悲劇(ユダヤ人虐殺)に対する世界の「二度と繰り返さない」という約束がありましたが、東トルキスタン(ウイグル)では今も中国からのジェノサイド(大量虐殺)が続いています。2017年以降、中国共産党は東トルキスタンで大規模な強制収容所を設置し、これにより少なくとも300万人のウイグル人や他のテュルク系民族が強制収容され、日常的に拷問、虐待、洗脳、強姦の被害を受けています。
2018年から、その地獄から脱出した生還者たちは、自身やウイグルに残された家族の命を危険にさらしながら、強制収容所の実態を訴え始めました。生還者たちの勇気ある証言がメディアの注目を浴び、ウイグルジェノサイドの実情が世界中に広まり、アメリカを含む11カ国の政府や議会でウイグルジェノサイドが認定されています。
さらに、2022年5月には在米のドイツ人研究者であるエイドリアン・ゼンツ博士が入手した強制収容所の内部資料が、BBC、USA Today、Der Spiegel、NHK、毎日新聞など14のメディアグループによって公表されました。これらの内部資料は「新疆公安ファイル」と呼ばれ、手錠や足かせ、覆面をかぶった収容者の写真や、棒を持つ警官たちに囲まれたり、注射を受けたりしている収容者の写真も含まれており、生還者たちの証言を裏付けるものとなりました。
そこで、今回の証言集会には強制収容所の生還者であるグルバハール・ハイティワジ氏とケリビヌル・シディク氏を招聘し、強制収容所の実態について証言していただきます。