他責を自責に
何かの問題がおこったとき「他責」にしている以上問題は解決することなく、
ボトルネックが移動しただけでしょう。
ボトルネックが移動しただけですから、また違う問題になって起こってきま
す。そしてまた周辺当事者は「他責」にして問題が解決することなく移動し
ていく繰り返しです。
これは社内だけじゃなく、極一部のご加盟オーナーにもいえることです。
起こった問題を「他責」にしている以上改善は行えません。「過去は善、改
善無きが悪」の考え方を持てば改善点が見えてくるわけです。
「他責を自責」と考えれるようになれば、改善点を見つけようとします。これ
はほんの細かなことに着目するべきです。
『割れ窓理論』どうよう重犯罪を撲滅するには、ほんの細かな落書きからなく
させることからです。