他責を自責に | 株式会社ダイキチの社長ブログ

他責を自責に

何かの問題がおこったとき「他責」にしている以上問題は解決することなく、

ボトルネックが移動しただけでしょう。

 

ボトルネックが移動しただけですから、また違う問題になって起こってきま

す。そしてまた周辺当事者は「他責」にして問題が解決することなく移動し

ていく繰り返しです。

 

これは社内だけじゃなく、極一部のご加盟オーナーにもいえることです。

 

起こった問題を「他責」にしている以上改善は行えません。「過去は善、改

善無きが悪」の考え方を持てば改善点が見えてくるわけです。

 

「他責を自責」と考えれるようになれば、改善点を見つけようとします。これ

はほんの細かなことに着目するべきです。

 

『割れ窓理論』どうよう重犯罪を撲滅するには、ほんの細かな落書きからなく

させることからです。