地球の水の循環は健康と密接に関係している | 健康オイルマスター/コバさん健康ブログ

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 TODAY'S
 

2024-03-07

 

皆さんこんにちは

健康道先案内人

「健康オイルマスター」

COVAさんです

 

 

Youtubeの動画で聞き流せます

 

地球という星は

「水」によって浄化されてる。

 

ある時は液体

ある時は気体

ある時は個体

 

「水」は時間をかけて

地球上で循環しており

 

大気中の水蒸気

地表の水

氷河、海洋以外でもさまざまな形で存在してます

 

水循環は

気候パターンや生態系に影響を与える

重要なプロセスです

 

「水」と言ったのですが

「酸素」とも言っても過言ではない

 

「水」は

H2Oの分子で構成され

 

1つの酸素原子と

2つの水素原子から成り立っています

 

「水」は生命の維持に不可欠であり

細胞内で化学反応を支える溶媒として機能します。

 

また

体温の調節や栄養の輸送にも重要な役割を果たします。

 

「水」の大切さは「酸素」の大切さと同じで

命を繋ぐ物質です

 

大自然が育んだ恵みの「水」と「酸素」なのです

 

「水」と「酸素」は地球上で様々なプロセスによって生成されます

その最も重要なのは光合成です

 

赤道直下、ブラジルのアマゾンでは大量の「酸素」が生成されている

その生成された大量の「酸素」はすぐさま蒸発し、霧状になり蒸発する

 

熱帯雨林の湿度の高い水蒸気を含んだ空気が

上昇気流で運ばれ流れる

 

強い日差しで暖められた赤道付近の空気は雲を作りながら上昇し

大量の雨を降らせます。

 

そしてその雲は、緯度30度付近で降下してきます。

地球の大気は、上下左右にも移動しながら地球上をめぐっているのです。

 

グリーンランドでは、降雪が主に氷床上に積もります。

冷やされた「水」は海に流れ込み

その冷えた海水は深海の海深くに落ち込んでいく

 

それは

北大西洋のグリーンランド沖で形成される北大西洋深層水となり

また南極では南極海で形成される南極底層水となる

 

海洋深層水は熱塩循環という地球規模の海洋循環によって

およそ2000年かけて世界中の深海海洋をゆっくり移動しており

地球の気候にも重要な関わりを持っている

 

そして深海海洋をゆっくり移動するため陸水の影響を受けにくく

産業排水等に含まれる人為的な化学物質による汚染がほとんどない。

 

また、太陽光が届かないため

植物プランクトン等が成育できないことに加え低温であるため

有害な雑菌等も表層水の千分の一以下と少ないことが特徴である。

 

このため

このため深層水は表層水に比べて細菌学的にも化学的にもはるかに清浄である。

 

こうして「水」は

長い長い年月をかけて浄化されていく

 

我々が今こうして使っている水は

おおよそ表層の循環で起こる風成循環の陸水である

 

しかし近年では

海洋深層水を汲み上げる大型プラントが世界中で建設されている

世界中で海洋の水資源を汲み上げ、水を汚染し続けているのです

 

それでは地球の環境が狂ってしまうのも仕方ないですよね

 

水の環境を犯してしまうと環境も狂ってしまう

 

困った話ではあるが、これは地球だけではなく私たちの身体も同じなのです

ご存知の通り、私たちの身体は60%以上が水分です

 

ですから

まさにこの水を正しく循環することが健康の第一歩であると言うのは理解してもらえると思う

 

そして

もう一つ基本的に重要なポイントは

その水を抱えている細胞の膜、細胞膜です

 

水やエネルギーを出し入れする脂質の膜が

どれだけ柔軟で健康であるかどうかで私たち自身の健康が左右される

 

健康を考える時、食事や栄養も大切なのだが

まずはじめに正しい認識を持たなくてはいけないのが

 

身体を構成する最小の要素、細胞の「水」と「油」ということになる

この小さな細胞が37億個集まり機能しているのが私たちの身体であり

また、その各臓器も細胞が集まり形作っているのです

 

どうでしょうか?ご理解いただけただろうか?

 

そして最後に、私たちの細胞は固有の波長を持っており

現代社会においては、この細胞の波長を狂わす環境が身近に増えているのです

 

それは細胞自体に大きなストレスを掛け続けていると言うことも知っておいて欲しい

その波長ストレスの症状は現代医学では対処できないと言うこと・・・

 

そして、その解決の答えは・・・

これから少しずつお話ししていこうと思う

 

それではまた読みに来てくださいね