自分に感情と言葉は、密接な関係。
特に気を付けたい時がある。
それは、感情が海に台風が来ている時のように波立っているとき。
怒りやいらだち、焦りなどの感情に潰されそうな時に話す言葉は、
宇宙や神様や本当の自分の言葉とはかけ離れている言葉、ただ、ただ、
相手を傷つけ、事態や周りを悪化させるだけの言葉になってしまいがちだから。
自分の感情が波立っていると気がついたら、(あっ!今、わたし感情が波たっるー)
と客観的に自分を見つめてみよう。
そして、(何故?こんなに腹が波だってるんだろう?相手の何が気にいらないんだろうか?)
と自分に問いかけてみる。
実は、原因は自分の中にあることをおおい。
例えば、自分のプライドに執着していたりとね。
それを見つけられたら神や自分自身や、相手に祈ろう。
「私は、まだ自分のプライドにこだわっています。どうか、そんな自分を
お許しください」とかね、自分でしっくりく言葉でいいよね。
勿論、直接言えることもいいよねー、でも、
許しを直に伝えられなくてエネルギーは伝わるのでね。
その後は、静かな海、虹もかかるかもね。