今日でランドセル背負った小僧見るのは最後か。


明後日が卒業式です。


小僧の小学校入学準備にてんやわんやだったのが


ついこないだのことのようなのに。


小学校六年間通して、


特段何の問題もなく、


あっても大したことなく、


相変わらず学校で友達同士でちんこ出して遊んでるような


アフォな小僧ですが、


まぁ、そんなアフォなことして遊べるアフォな友達に恵まれたことは


良かったんじゃないかなと思います。


中学進学後も地元の友達と遊ぶかと言ったら多分遊ばないんだろうけど、


それでもLINE繋げてきたそうなので、


多少のやり取りがあるかもな。


ママ友作れない私にも懇談会とかで優しく声かけてくれた同級生ママ達には本当に感謝です。←それでもツルめない私w


しかし……


全然感傷的な気分にならないわぁ。


それより中学から送られてきた教科書、副教材の数々に


ウキウキしている私……


国語のカラー便覧に天皇系図や藤原家系図が載ってて


あ、花山天皇とよし子(漢字変換出てこない)載ってる!


とか光る君へネタ見つけてウキウキしちゃうよね。


常行多美子兄妹も、多美子って本当に多美子なんだとか←応天の門ネタ


女性の名前が載ってるのって、本当にその名前なんだーと思えるの楽しい。


光る君へのなかで紫式部がまひろと呼ばれてるのは史実じゃないんだろうけど


よし子多美子高子は本当の名前なのね。


定子彰子は清少納言と紫式部がいたから有名だけどさ。


あとは和宮がちか子なのくらいしか実名女子って皇族(皇族という言葉自体も明治時代に造られたものなので正式にどう言えばよいのかわからないけど)か藤原氏しか残ってないものなのだなーとか見てると


これからこんなにもたくさんのことを学べるのって


本当に羨ましい!と小僧に対して思います。


日本史にしか興味ない私から見ても


理科の教科書とか面白そうだもんね。


数学はまったくの宇宙語だったけどな……


てな感じで、


のんびりと進学へ向けて気持ちを切り替えつつあります。