恒例?、みなさまに福をお裾分けする試験待ち時間の神社詣で。


本日はこちら。



鶴岡八幡宮です。

朝8時台の境内は人もまばらで、

観光地の賑やかさのない八幡宮の空気はしんとして、

身を清めていただいた気持ちになります。

拝殿前でお詣りしていたら、神職の方々が複数人拝殿に入られ、

朝のお勤めなんでしょう、祝詞をあげておられました。

お詣りに来た人の願いを乗せた御祈祷でなく、

ただ日の本よ安かれと祈る朝のお勤めの祝詞を上げている場に初めて遭遇し、

なんとも忝なさに涙こぼるるというか、敬虔な気持ちになり、

私の祈りも祝詞に乗って、今日頑張っている受験生にあまねく届くといいなと

祝詞タダ乗り発想をしてしまいました。


その後、小僧と仲間のみんなの健闘を祈念した絵馬も奉納し、

やめときゃいいのにおみくじも引きました。

これで悪いこと言われたらどうすんだと思いつつ、


吉。ビミョーw

そして「試験 数学第一歴史第二」って!!

なんで小僧の苦手知ってるの神様ー!!!

まえも国語が振るわなかったとき「国語頑張れ」って言ってくれた鶴岡八幡宮のおみくじ。

具体的すぎて……こっわ。

でも「願望 人のことも考えれば整う」。

これ、うん、あたるといいなw

変な感覚なんだけど、小僧を見送るとき、学校まえで、

ここに来るみんなが受かればいいのになと

到底不可能なことを思ったんだよね。

みんなみんな、ここに来るまで努力してるのだから。

みんな頑張れ。桜咲け。

……って、本気でそう思ったんだから、

願望、整うんじゃね?

ってゲスい考えがよぎったのはナイショですw



あ?小僧?

も、いたっていつも通り。

私も外部模試とほぼ同じノリで

「頑張ってきなー」

「……~い」

ふっつーに見送り見送られでした。

感動的なやつやりたかったのになー。

ま、それは結果のときにやりましょ。

やれるやれる。だいじょうぶだいじょうぶ。