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何を隠そう・・私は韓ドラ大好き人間である。
多少、好みはうるさいが
結構、見ている。
そして今回、「ネットフリックスでシークレットガーデンが見れますよ。先生！」
というスタッフからの、めでたいニュースを聞きつけて
早速、シークレットガーデン通算８回目の視聴を終えたところである。
感無量・・
この一言に尽きる。
シークレットガーデン自体は12年前のドラマらしい。
それなのに、ネフリでもうトップ１０に入っている。さすがです。
名作は色あせないのね。
私が初めて見たのは７〜8年前かな？
主人公のヒョンビン演じるキム・ジュウｵンは
最高にかっこいい。
韓ドラではお決まりの「高学歴・高収入・高身長」御曹司ではあるが
その飛び抜けたキャラがすごい。
瞬発力のあるトークがすごい。
周りの空気を読まないのは、たまに他のドラマでも見かける主人公像だが、
セリフがとにかくウィットにとんでいて、
間違ったことは言ってないけど憎たらしい。
でも、ヒョンビンだから許されるキャラなのだ。
見た人にしかわからないよね・・この興奮。
お決まりのイケメンですが、ヒョンビンの横顔に何度も癒されたTOM先生です。
で、今日お伝えするのが
このヒョンビン演じるキム・ジュウｵンがよくやっていた
『お金持ち・成功者が絶対やっているアイデアの出し方』
彼はよく広ーい豪邸のお庭をお散歩したり
書斎で本を読んだりしてたでしょ？
あれって、リラックスしている自分の状態を作ることで
目のまえの問題を解決する時にアイデアを思いつくために
すーごく！有効な手段なのである。
一般的には、何か目のまえに問題が出てきて
それを解決しようとした時に
やりがちなのが、
机の前にかじり付いて、苦しみながら
「あーでもない・こーでもない」と
悩んで、アイデアを絞り出すこと。
実はこれ、脳の苦痛系が動くために
アイデアは出にくいし、出たとしても
いい波動状態で思いついたものではないから
『大したものではない・・』アイデアである可能性が高いのだ。
では、うまく問題を解決するには？
脳の報酬系を動かすこと！が大事。
「報酬系ってなんだよ！」
と思うよね。
報酬系とは、脳がリラックスしている状態だと覚えてもらえばいい。
反対に脳が緊張状態にある時は『苦痛系』が動いている・・
まとめると
人は、
脳がリラックスしている状態の時にいいアイデアが生まれ
無意識が最大限に脳力を発揮して問題に対する答えを見つけてきてくれるのだ。
だから、シークレットガーデンのキム・ジュウｵンが、
よくやっていた物思いにふける時に
よく
・お散歩したり
・読書していたシーンが多かったのは
非常に理にかなっている。
さすが、御曹司だけあって「無意識の使い方」を知っているなーと私は勝手に感心していた。
シークレットガーデン大好き人間と盛り上がりたい・・と切に願うTOM先生である。
まだまだあるよ・・シークレットガーデン編。
気にある人は、次の投稿をお楽しみに！
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