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私が若かりし頃は誕生日が楽しみでしかたなかった。
私の生まれた家では、誕生日にはみんな家族で、集まって誕生日ケーキを囲んでワイワイ過ごし、
欲しかったプレゼント🎁をもらって最高の気分でお誕生日を過ごす事が当たり前だった。
が、、
歳をとると正直。20歳を超えたあたりから、自分が何歳だったか指折り確認しないと、ふと
「 え? 私何歳になったんだっけ? 」
と思うことがしばしばおこる。
これは、私だけなのだろうか。
たしかに❣️
私の記憶力は保育園生並かもしれない。(こんな事言うとお受験で頑張っている保育園生に怒られそうだが。)
昔から、私はその日その日を一生懸命生きるので精一杯なところがあった。
目の前の目標を達成するため、わき目もふらず頑張れる。
私の唯一の長所かもしれない。
ただ、その際に、ふと気になったことを相手に質問して、答えが返ってきたら、その時満足して理解する。しかーし、数日たったらその答えをウッカリ (ここでは、あえてウッカリ!)忘れているのだ。
ある後輩と、『ハンニバル 』という羊たちの沈黙の続編の映画 (知ってる?)を観に行った。
ある時、映画の話になって、「ネー、ネー。ハンニバルって 超怖かったんだよ!」
ってはなしたら、相手が、真顔で、
「その映画、私と観に行きましたよね??」
と、言うのだ。
しまった(>人<;)
またやってしまった。
「そうだね、そうだね。悪い悪い👎
あははは(>人<;)」
とある時、別の人と、血液型の話に
なって、「◯◯さん、何型だっけ?」
「えー?この前話したじゃないですか。
B型だってー。」
「あ、(>人<;)そうだね。
B型っぽくない!B型だねって言ったもんねー。(>人<;)ごめんごめん。」
そして、その人と、別の人と、三人いる時になーんとなく、また血液型の話になり、
「えー、◯◯さんは。」と、私が言いかけたところで、
私は◯◯さんが、
「まさか、また私に血液型聞かないよね??」
という視線を感じ、、、
事件再発の未遂に終わった事もあった。
悪気はないのだ。
ごめんねみんな。
脳みそのキャパが狭いのかも。
これでよく国立大学に入れたもんだと、たまに自分に関心する。
だから、他人の出身大学、会社、その他諸々の事を良く記憶してる人には心底感心する。
他の人に興味が無いわけではないのだが。
せめて子供のことは覚えておこうよ。私!
と思うのだが、いつ、予防接種したとか、何歳にどの病気にかかったとか、きかれても。
母子手帳見なければ、永遠にミステリー
だ(>人<;)
こんなおっちょこちょいだが、毎日一生懸命生きてるから、許して!
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