こんばんは!

 

心から満たされた自由な人生にシフトして

歯ぎしり・食いしばり・顎関節症をメンタルから解決する専門家

現役歯科医師のえんきょともよです。

 

 

何で??あんなミスをしてしまったんだろう・・
そう思って何日も落ち込んでしまうことはありませんか?

 


人間だから、誰でもミスや失敗はありますよね。 

 

 

 


「自分ってダメだ〜」
と自己嫌悪に陥ったり・・

 

 

無意識に感情に流されている時には

失敗してしまった自分が許せなくて

夜には歯ぎしり・食いしばりがひどくなったりします。

 

 

 

 

また、誰かに失敗を指摘された時には
その時のシーンがずーっと頭に浮かんで

 

さらにマイナスの感情のループに陥りがちです。

 

 

 

でもこんな時でも自分の失敗体験をいかす思考法があります。

 

 

この思考法を覚えれば、早くマイナスループから抜け出ることができるようになるのです。

 

 

 

 

ストレスを減らす思考法

 

 

人は、過去の体験そのものを変えることはできません。
しかしながら、それをどうとらえるか?を変えることはできます。

 

 

 

例えば仕事の例でいきましょう。

 

 

 

 


仕事でミスをしてあなたが落ち込んでいるとします。

そんな時は自分にこう聞いてください。

 

 


「私は何のためにこのミスをしたのだろう?」

慣れるまでは、前向きに答えが出ないかもしれません。

 


「そんなことわかんない!」と、考えるのも嫌と思うかもしれません。

 

 


しかしながら答えを探し続けると絶対に答えが、浮かぶ時がきます。

答えが出てきたら、次に

 

 


「この体験をすることで、自分はこの経験をどういうふうにいかせるだろう?」と質問してみてください。

 

 


この2つの質問があなたの人生に起きたこと
を前向きに学びに変える機会を作ってくれます。

 

 

 

 

なぜ?ではなく何のために?

 

 

 

人はなぜ失敗した?と自分に問いかけると
過去に思考の焦点があたります



でも何のために?と思考することで未来に焦点が当たるのです。

 



これは子育てでも活かすことができます。


子供が学校のテストでひどい点数をとってきたとします。

 

 


「何でこんな点数なの??」と昔の私は子供を責めていました。

 


そう責められた子供は

ありのままの自分では愛されないんだ
点数を取らないと自分には価値がないんだ
とか、マイナスな信じ込みを作ってしまいます。

 

 

 


でも、「何のために?この点数取ることにしたの?」
と問いかけると、怒られて嫌な気分になるのではなく
自分で能動的に考えだすのです。

 

 



ぼくは何のためにこんな点数を取ったんだろう?

 



悪い点とりたくて取ったのかな?

 



いやいや、ただ勉強が足りなかったんじゃない?

 



いちどちゃんと、やってみようかな?


と考えだすかもしれません。

 

 

人間は起きてしまったことを変えるのは不可能ですが、
それを違う視点から捉えるという作業をすると
物事の捉え方を変えることができるのです。

 

 

長い人生において、辛い経験、いやだったこと、思い出したくないような失敗は大なり小なり誰にでもあります。

 

 


これらを単に、嫌な思い出として終わらせず
自分の未来へのリソースにすることができれば
怖いものなしですね。

 

 

まとめ

 


今日はネガティブな経験して、マイナスループに陥りそうになったら

 

 

・「自分はなんのためにこの経験をしているのだろう?」
・「この経験を今後どのように活かせるだろう?」

 

 

と言う2つも質問を自分に問いかけてみてくださいね!


無駄な経験なんて1つもないんです。

 

 


経験したことを
自分の人生のリソースにするための魔法のことばぜひ実践してみてくださいね。 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

 

今日も明日も応援しています。

 

 

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